インドのテロ、何だこれは
昔から、日本に好意的な国はインドとインドネシア。そのインドの中心都市でのテロ事件、イスラムの宗教がらみのテロだと言うが、反英米を装うところが嘘臭い。インドはいずれ中国の人口を抜くと言われ核兵器も保有しているし日本のパートナーとしては本当に心強く、将来が楽しみな国である。これからの日本経済にとってもインドの市場としての魅力は中国以上のものがあると思われるし、その点で日本人商社マンのテロによる死亡は経済交流の面で一抹の不安をのぞかせる。普通に考えればインド国民がインドの国を考えるとき、インドの国益にとってマイナスとなるようなテロ行為を行うことは考えにくい。物語としては、やはりインドの心臓部の都市でテロ行為を起こすことによって、何らかの利がある者の犯行と判断するのが正解なはずである。宗教戦争と言う言葉を使う人が多くいるが、本当は人間は哲学や倫理学で殺し合いなどするものではない。争いの根底にあるものは、やはり利権であり金である経済なのである。しかし、これでは正義と言う文字の存在が不十分であるので、大義としての宗教なる錦の御旗を各々で振りかざしているにすぎないのである。テロの根底にあるものは、インドの市場としての魅力であり、インドの台頭を防ぎたいとする勢力ではなかろうか。もっとわかりやすく言えば、テロ組織と言うものは独自で存在するものではなく、金の力で正義の仮面をつけさせられた殺し屋のようなもので、世界中で仕事があれば暗躍する人々と考えた方が良いのではなかろうか。勿論、行動する彼らは純粋で、死をも恐れない人々かも知れない。しかし、汚水を何度も濾過しながら純粋な真水にする仕事をする人々も存在することも事実で、普通の人達にとって、この濾過している人々の姿は見えないのです。しかし真実は、この濾過している人々が世界を動かしているのです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


最近のコメント