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2009年1月

金正日の後継は金正男

金正日死亡説も流れる中で、北朝鮮の後継問題は世界の関心事であろう。金正日の側近が、高英姫の子供を押し、金正日の妹夫婦が成恵琳の子供を押す。徳川時代の大奥ではないが、熾烈な権力闘争とも思われる展開は、本物だけに不謹慎ではあるが、映画を見るより圧倒的に面白い。確かに、権謀術数渦巻く政治の世界は、殺人も合法とする恐ろしさがある。しかし、素人ながら、この問題を冷静に分析してみると答えは自然と見えてくるのではなかろうか。およそ、筋書きとして考えられるのは、何でもそうですが、最初に候補として出てくる方は、大体が消えてしまうと言うのが定説である。いわゆるアドバルーンをぶち上げて、世界の反応を見て見ると言うのが、賢い方法で、それに異論が出たところで、本命の話となるのではないでしょうか。最大の問題は、後継を決めたはいいが、その体制が維持できなければ、何の意味もなくなるばかりでなく指導部の自分達が危うくなっては当然困ることなのです。北朝鮮の今の体制を支えているのは、誰なのでしょうか。ロシアでしょうか、あるいは米国なのでしょうか。私は、この二国ではなく中国だと思います。中国を抜きにして、後継問題を論ずることは無理な話ではないでしょうか。中国が、もし正哲や正雲を押していれば、二人のどちらかで、スンナリ決まるでしょうが、どうも中国は、金正男に好意的です。組織を円滑に維持運営するための帝王学は、人々から懇願されて、指導者になることです。肉親を蹴落とし権力をたとえ握っても、禍根を残しての政権運営は、どうしても不安定なものとなります。だからこそ、今、金正男は、辞退の弁を語っているのではないでしょうか。そうおっしゃらずに、是非後継としてやって頂きたいとの全員の声を待っているのです。時間が少しくらいかかっても、いいじゃないですか。中国が好意を寄せる金正男、これが次の北朝鮮のトップとなるはずです。

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朝日新聞襲撃犯実名告白

週刊新潮の、この実名告白は本当かなと一瞬思う。もし、真実であるとすると、すでに時効とは言え、家族、関係者が、まだいらっしゃる中での告白、これからの展開を考えると、その告白者の決意の程も窺がえる。記事の内容を見ると、告白者本人には思想的背景はなく金による犯行とのこと。東京本社、阪神支局、名古屋本社寮襲撃と静岡支局爆破未遂の四件を実行したと語っている。そうなると素人が考えても、この告白者に金で依頼した人物が教唆の黒幕と言うことになる。犯行の依頼者は、ある公的な組織の人物であると言うことであるが、それは次号になると言うことか。アクション映画のような話ではあるが、事実だとするとその公的な組織におられたと言う方は気が気ではないであろう。事件の実行犯は実行犯と言うだけの話であって、この事件の全貌までは知る由もないところであろう。共犯者の自殺が理由での告白とあるが、およそプロの殺し屋が、客筋であった依頼者を暴露すると言うことは、その依頼者筋と何かのトラブルがあったのかとも考えられる。推測が推測を呼び、ことは思わぬ方向へと進んでしまう恐れもあるが、週刊誌の記事が突破口で、事件解明に結びつけることができた事例は山ほどある。その意味でも、これからの週刊新潮に期待したい。

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柿沢弘治先生との思い出

昨日の訃報をお聞きして残念でなりません。75歳、今の時代では、まだまだ早すぎます。先生とは10年前の都知事選挙が、良い思い出となりました。当時、青島都知事に勝てる候補者が自民党では見つからず、都連幹事長だった柿沢先生に白羽の矢が立ったのです。ところが、青島都知事が立候補を中止してしまい、自民党公認問題の末、柿沢先生が孤軍奮闘された都知事選挙の思い出です。私は、先生の警護で45日間一緒に行動していましたが、先生は、一人でよく戦われました。石原先生が出てこられなければ、あるいは都知事になれたかも知れませんでしたが、これも結果論でどうすることも出来ない話です。鯨岡先生に応援して頂いたことになりましたが、本当のところは最初に柿沢先生が鯨岡先生のご自宅に雨の日に呼ばれて行かれた時の、お話は、そうではなかったのです。私は車の中で、柿沢先生を、お待ちしていたのですが、30分程経って先生が戻られて来たのですが、どうも様子が違うのです。私は、車の中で、先生どうされましたと、お聞きすると、先生は、「鯨岡先生から頑張れと言われるかと思ったんだが、そうではなかったんだ、小渕総理から鯨岡先生に連絡があって、私が都知事選から下りるようにと、総理から、鯨岡先生に依頼があったらしいんだ、それで下りたらどうかとの話なんだ。」「それで、先生は、鯨岡先生に何と、おっしゃったんですか。」「下りることはできません、一人になってもやると、お話した。」「そうですか、そんなお話だったんですか、残念ですね。」私も、そんな、お言葉しか先生にかけてあげられませんでした。柿沢先生は、江戸っ子そのものでいらっしゃいました。旗本奴に対抗した、江戸の町奴、幡随院長兵衛の一寸の虫にも五分の魂の演説が特に印象に残っております。赤坂プリンスホテルでの集会が記憶に強いのですが、図らずも、先生が亡くなられた昨日、松島みどり先生の励ます会が、赤坂プリンスホテルで開かれました。出席させて頂きましたが、プリンスホテルで柿沢先生をマッサージして差し上げた思い出も蘇りました。ともかく、いい先生でした。今度、生まれ変わられたら、必ず都知事になって頂きたいと願っております。

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定額給付金は犯罪者も貰える

定額給付金は、在住の外国人はもとより刑務所にいる罪を犯した人まで貰える。およそ一度集めた税金を国民に返す位なら、最初から集めなければいいと思うのは私ばかりではないはずである。政府の支持率アップと創価学会の強い意向で強行突破するであろう給付金は、実は景気回復に繋がるものではないし、国民にとっては焼け石に水の感が否めない。どうせやるなら一人、30万円位配布しなければ金を使う気持にはなれない。庶民の多数は、百円、二百円の感覚で金を使っているので、12000円では、その百円、二百円の感覚でしかなく、自分の財布をさらに開くことなど間違ってもないことである。創価学会もお布施で、上納してもらう分、財源が潤うことになるであろうが、自民党ばかりに対応させていないで、公明党も野党との前面に出てきて、必要性を訴えるべきだと思う。少しずるいと思うが、いかがでしょうか。困っている人に給付金をと考えるのは、誤りではないとは思うが、国民全部である必要は、まったくない。大体、ニ兆円も使ってどうします。雇用や福祉に回せば、どれ程有効かわかりません。ましてや、犯罪者の皆さんまで、どうして給付しなければならないのでしょうか。ホームレスの人は当然喜ぶでしょうが、住所のない頭のいいホームレスの人は、うまくやれば、あちこちの自治体から、複数金額受領することも可能です。ネットカフェ難民も同様です。給付金のトラブルと税金の損失が各地で発生することでしょう。今からでも遅くはないと思います。本当に困っている人には、給付金を支給し、ホームレスの皆さんには、生きる手立てを何とか与えてやるべきではないでしょうか。何も生まれた時からホームレスをされておられるはずはないのですから。そして、二兆円の大半は、もう少し有意義なものに使おうではありませんか。保守王国であった、山形県知事選挙も見てのとおりです。給付金で国民を買収してみたところで、自公の敗北が目に見えているのですから、ここは潔く、目の前の国民の生活を、まず守ってやることが政府与党の責任だと思います。潔さ、のあるところには、次は又、花は必ず咲くものですから。

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朝青龍優勝のシナリオ

朝青龍優勝、これで八百長問題も一件落着、相撲関係者は万々歳であろう。多くの国民が喜んでいるのなら、それで良いと思うが、大山鳴動し鼠一匹とは、今回のことを言うのではなかろうか。あるマスコミ紙が、四、五日前に、優勝決定戦で朝青龍が勝ち優勝、すでに優勝旅行は予約済みを報じていましたが、本当にその通りになったので、このマスコミ紙も大したものだと思いました。それにしても、テレビを見ていても市民インタビューで批判内容が一つも報じられないのにも驚きます。全員が全員、朝青龍礼賛ではないと思うのに、一つもありません。お見事の限りです。白鵬も、もう少し、うまい負け方をしないといけません。右四つ、左からの上手投げが勝負手なのに、右の上手奥を取ってどうします。見ていて、右脇が大きく空き、どうぞ、もろ差しをして下さいは頂けません。相撲の巧い白鵬のすることではありません。白鵬の左手を封じれば、それで勝ちと判断したのでしょうが、白鵬が右手から行ったのが、ミエミエでしたね。視聴率も上がり、相撲協会も安泰、結構なことですが、これで又、暫く経つと、八百長問題が、蒸し返されるのが世の常にもなっています。よくテレビに出ていた武田記者も最近どうされているのでしょうか。森田実さんや、植草教授のようにテレビに出られなくなってしまったのでしょうか。いろいろな意見や批判があってこそ、言論の自由であり開かれた社会であると思うのは、私ばかりではないと思います。ともかく、朝青龍優勝おめでとうございます。

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民主党の分裂を諦めた自民党

お芝居の、消費税論議で分裂話を持ち出した自民党も、その分裂話が民主党に静観されたため政界再編と言う大義名分での生き残りが不可能となった。自民党内で、いくら分裂して政界再編を語っても、国民からは冷笑されるだけである。先般、石井一先生がテレビで語っておられたように、政権政党になれば、たとえ思想信条が違っても分裂するほど、皆さん純情ではないのです。与党の旨味を痛いほど知っているのが政治家なのです。普通に考えれば、麻生総理だって、これだけ人様から馬鹿にされて、頭に来ていないわけがありません。それでも辞めないのは、国家国民のためでも自民党のためでもなく、総理大臣と言うのは快感があり、美味しい仕事だからなのです。世襲政治が続くのも政治資金の引き継ぎばかりの話ではなく、国会議員と言う仕事が美味しいからです。誰が、辛く苦しいものであれば可愛い子供に後をやらせますか。やらせるはずがありません。長年、地盤に金を浸みこませ、有権者のサービスに莫大な資金を投入してきた地域では、普通の子供さんであれば誰が出ても当選するはずです。ところが問題は都市部なのです。都市部では後援会組織だけでは勝てません。地方では、その先生でなければ困るでしょうが、都市部は、はっきり言って政治家は誰でも良いのです。多くの有権者は、その政治家に具体的に何か、お願いをしているわけではないし、その先生でなくなると給料が下がるわけでもありません。都市部の選挙は、およそ浮動票と言われるものが大半で、その時代の雰囲気で投票しているだけなのです。ですから、自民党に失態が続けば、自民党に入れない、それだけのことなのです。そのイメージの悪くなった自民党が考え出した苦肉の策が、政界再編話で、その話に乗ってこなかったのが民主党なのです。おそらく、政権奪取した後の民主党が分裂して、政界再編話に同調してくるとも思えません。自民党は、ここで、がっかりし、自民党分裂話のシナリオを閉じざるを得なかったのが実情ではないでしょうか。そうなると、残された道は一つで、麻生総理には任期満了まで総理を続けてもらい、選挙間際の総裁選で、そのまんま東さんでも総理に担いで、死に装束で選挙を戦うしか、もはや方法はないと思います。

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母子加算廃止ではなく生活保護費不正受給者を排除せよ

この不況で生活保護費が増え続け財政的にピンチになっているのは、よくわかるが、だからと言って家庭内をよく把握せず、一律に廃止するのは誤りである。確かにパートで主婦が10万円稼ぐのは大変であり、それに比べると生活保護費は大体、12万円位、生活が苦しければ、公明党や共産党の地方議員に頼めば、集団で申請の面倒を見てくれるかも知れません。しかし、これでは、生活保護などを受けずに歯をくいしばって働いておられる女性が不満に思われるのもよくわかる。私の近所のアパートに住んでおられる人に聞くと、ファミレスで生活保護を受けておられる女性の方が、高いものを注文して家族で食べていたので、驚いたとの話をされていました。まぁ一概にどうこうの話ではありませんが、ありえる話でもあります。夫婦が離婚をして、それぞれに12万円貰えば、月24万円、公的な恩恵も受けられるので、生活は楽勝でしょう。パチンコも出来れば、競馬も出来る。それでいて夜だけは夫婦。あるいは時々は、昼間でも夫婦をしている人もたくさんいるはずです。役所の人が、毎日パチンコ店や場外馬券場で張り込みをするわけにも行かず、生活保護受給者の実態など詳細なことまで把握しているはずはありませんし、できるわけがありません。何かの通報があって初めて露呈することが多く、受給者は本当に真面目に困っている人ばかりではないはずです。母子加算も同様で、介護や病気で働きたくても働けず、一刻の猶予もない家庭もあるのですから、そのような家庭には、しっかりと母子加算をして差し上げるのが人の道ではないでしょうか。そして、不正受給者に対しては、よく警察と連携を取って対応して頂くことが、役人としての本分であると思う次第です。

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石井一先生の質問を聞いて

昭和44年初当選の石井先生。途中の落選がなかったら、総理候補であっても良い経歴である。創価学会に対する姿勢は常に変わらず、公明党も政権与党なのだから消費税増税をマニフェストに明記するべきだとの追及も正しい。麻生論文なるものも、確かに難しい漢字が多くて、本当に麻生総理が書いたのと、疑われるのも無理もない。まあ、どこの世界でもインチキはあるもので、東大でも裏口入学は可能だと言う人がいる。ホントかなと思うが、何でもありが今の世の中であり、あながち嘘とも思えない。人間、オギャと生まれた瞬間に、すでに人生のハンデはあるもので、それを考えると裸一貫で総理にまでなられた田中先生は凄いと思う。普通の人の十倍以上の苦労と努力をされたのだと思う。学生時代に元陸軍少佐でいらした恩師に、田中先生のお話を伺ったことがありました。田中上等兵は偉いんだ。昔の上官に対する恩は忘れないんだ。その上官にお金を用立てて差し上げられたそうなんだが、お金の話に眉を曇らせた人がいたので、「俺に、他に何をして差し上げられると言うのだ。」と田中総理が言われたそうである。最近の三代の総理も、親や家族の七光りの恩恵で、今日があるように思える。若手の総裁候補の中には、親ばかりでなく、裕次郎さんまで入れると十四光と言われるような恵まれた人もおられます。政治家は、やはり苦労人でなければ、国民のための政治は無理だと思います。インチキや縁故では、生きられない皆様が、指導的立場にならなければ、この国が良くなるとは思えません。

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民主党が分裂してくれればいいが

政権与党の選挙前の自殺的行為と思われる消費税論議で、筋の通った自民党分裂のシナリオまでならば、自民党内のお芝居でも可能ではあるが、ここまででは自民党議員は生き残れない。生き残るためには、どうしても民主党内での分裂が必要である。そうなれば、政党の枠を超えることができ、ニュー保守新党の匂いだけで当選することも可能となる。麻生総理や中川元幹事長の消費税を巡る動きも、これで花が咲く。しかし、見ていると、民主党分裂の動きは鈍い。西松建設問題で小沢代表を揺さぶってみたところで、政治的力の強い小沢代表が失脚するとも思えない。それは、そうである。あの大連立話の裏の動きを乗り切れる程の、お人が、西松建設問題位で動じるはずがない。小沢代表は、しっかりとCIAが守っている。オバマ大統領を生み出した人々が、今度は、日本では小沢代表を総理にする。残念ながら、今まで、自民党を支えてきた世界の権力者の力は弱まり、まさに自民党は風前の灯である。与謝野、小沢の連立話も最近ではどうなったのか、与謝野先生の元気のなさを見ていると、おおよそのことはわかる。渡辺先生が飛び出した時に、自民党ばかりでなく民主党でも飛び出してくれる人がいれば、理想的だったと思うが、国民運動も先が思いやられる。新自由クラブにしろ、日本新党にしろ、一瞬のブームが消えてしまえば、それで終わりである。昔のように、札束で頬を叩いてでも、野党議員を引き抜いてくる政治家も、今の日本にはいない。要は、もし自民党が分裂しても民主党が分裂してくれない限り、自民党議員の多くは落選すると言うことである。これでは、自民党分裂の意味もなくなり、馬鹿な消費税論議も消えてなくなる。

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麻生総理の負けの大義名分のために地獄に落ちる自民党

この非常時に消費税の話を持ち出すとは、少し頭を捻れば答えが出てくるのは、私ばかりではないでしょう。自民党政治が順調に国民の支持を受けている時でも、選挙の年に消費税の話を出せば、惨敗するのは火を見るより明らかで、年金、医療、雇用、行革、給付金で青色吐息の自民党は、へたをすると、この消費税論議で一人も当選しない可能性も出てくる話なのである。なんで又、麻生総理が、こんなことに夢中になるのか考えてみると、そこに見えてくるものは、自己弁護の何物でもないような気がする。いずれ、消費税を上げなければ、ならないのであれば、自分は時の世論に逆らっても、百年後の日本のために正しい選択をしたのだと言う、一種のヒロイズムのための消費税の話であると思う。自民党は、どうせ負けることがわかっており、自分の、その負けの責任が、年金や医療や雇用、行革問題では、いささか格好が悪い。そこで、誰でも嫌がる消費税アップが原因で負けたとなれば、日本国の将来のために犠牲となったと言う、大義が立てられるのではないかと判断されたのだと思う。なるほど、これなら、ある種の敗北の弁明になるかも知れない。しかし、迷惑するのは、他の副業を持たない自民党議員ではなかろうか。麻生総理のように金持ち議員ばかりではない。消費税以外の論議ならば、地元で強い議員は勝てるかも知れないが、こと消費税アップの話となると、すべての支持者は一斉に離れる。それは、思想信条の問題ではなく、生きるか死ぬかの話になってくるからである。普通ならば、消費税の話は、選挙後の政権が安定している時にする話であって、選挙の直近にする話ではない。あるいは、これをもっと深読みして、民主党政権時の増税の責任として、自民党巻き返しの手段にしようとするのであろうか。でも、一度負けると、捲土重来は自社政権のように、うまく行くとは限らない。麻生総理が見えや体裁のために消費税で負けようと考えているとすると、僅かに残っていた蜘蛛の糸は、瞬く間に切れて、殆どの自民党議員は火炎地獄に落ちることになるのである。麻生総理個人の大義名分のためにである。裏の裏で、自民党分裂話のシナリオが、もし出来ていれば、麻生も中川も千両役者と誉めてやりたいところだが、これは私の読みすぎかも知れない。

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犯人は女 ?

中央大学の先生は、背中を中心に20箇所以上の傷があると言う。殺人事件には間違いないが、犯人はプロではなさそうである。元事務次官を殺害した犯人とは違い素人の犯行である。それに、20箇所以上となると、かなりヒステリックになっていると思わざるを得ない。人はそんなに傷をつけなくても、大事なところを決めて一突きすれば、まずは助からない。校内であるのも気になるところである。屋外なら通り魔の犯行として、惚けることも可能であるのに、校内での通り魔はありえない。屋外で夜間、先生が一人になるところを狙って襲った方が、安全であると思うのだが、小便をしている時の方が隙ができると判断したのた゜ろう。しかし、校内犯行のリスクは大きい。それは、犯行の動機が絞り込み易いからである。先生に対する個人的恨みか、秘密事項でのトラブルかの二つだと思うが、私は、何らかの先生に対する個人的な恨みのような気がする。大変評判のいい先生でいらした様であるが、評判がいいと言うことは、人様に対する気配りに優れていて、如才ないと言うことである。それは反面、人様に対して常に好感を持たれようとする意識の表れであり、自分を自制することにエネルギーを使う人なのです。ですから、反面、自分の嫌な面は人様には見られまいとする意識の強い人であり、人様より毎日の生活が疲れる人、そんな方は皆、評判がいいはずである。自我を殺す、本心を見せない、そんな面が先生にあったのかも知れません。人着、年齢では、男の犯行に思えますが、刺傷の数の多さとトイレで待ち伏せして襲う犯行の的確さは、ヒステリックスな女性の犯行の様な気もします。こんな事件が起きると、先生方も晒しを巻いて週刊誌等を挟むなどして、これから命がけで教壇に立たなければ、講義ができなくなるかも知れません。本当に今の日本は、メチャクチャです。

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定額給付金辞退議員の続出

民主党議員が給付金辞退を決めた以上、自民党議員からも辞退が続出するのは当然のことである。議員は自民党である前に、当選をまず、考えているのであり、民主党議員辞退では勝負にならなくなる。それにしても麻生総理は何を考えておられるのか、よくわからない。多くの国民世論の望む方向へ政策を推進すれば、間違いなく選挙でも勝利すると思われるのに、まるでやっておられることは逆である。誰かに弱みでも握られているのかとも思いたくなる。年金でも、医療でも、行革でも、雇用でも、給付でも、国民の怒りを買うことばかりでは、としても選挙で勝てる話が出るわけがない。痺れを切らした、選挙に強い議員や選挙に弱い議員の双方が、自民党の枠を超えて蠢きだすのも無理もないことなのである。それが、給付金辞退の話ではなかろうか。自民党分裂の噂がある中で、筋としては、分裂して飛び出した自民党の方が正しいように国民には見えるでしょうから、選挙に弱い議員達は、選挙に有利と判断すれば、こぞって分裂自民党に加わると思います。とにかく、今日の週刊新潮の鴻池先生の人妻スキャンダルで、麻生総理には逆風が吹くばかりで何も良いことがありません。せめて、給付金位、白紙撤回しなければ、総理自身の落選すら心配されるようになります。一つでも良いですから、本当に日本国民が切望する政策を早急に実行して頂きたいと思います。

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公明党の意のままの自民党の凋落

国民の70%以上の反対のある定額給付金を押し通さざるを得ない自民党の苦渋の選択の裏には、公明党、創価学会の強い意向が見える。定額給付金の一部が、公明党の選挙資金になるのか、自民党にも、その金が回ってくるのか、疑う人も数多くおられるが、一般国民は、この給付金の政策は尋常ではないと思うのが普通である。しかも消費税の論議までされている中での、現金配布の話は、国民の立場からすれば、詐欺商法が、よく使う、海老を与えておいて鯛を釣る、三橋美智也さんの、女船頭歌「嬉しがらせて、泣かせて消える」の歌の文句そのままのような話なのである。小泉総理以来、騙され続けられた国民も、そろそろいい加減にしろよとの思いが、麻生自民党の凋落に見てとれる。渡辺代議士の離党は、大臣を留任させなかった時から、薄々感じてはいましたが、小沢代表とは、綿密な連携があるように思える。新党、新党、と誰もが簡単に言うが、新党結成には、5億から10億位の金が、最低で必要なのである。民主党結成の時で鳩山財閥も、そうとう金を使ったはずで、党首の条件は資金が用意できるかどうかの器量にあるのです。およそ、政治の世界とは、金のやりとりで動いているもので、数十億の金を持っている反麻生の代議士が一人でもいれば、今日にでも新党ができるはずです。お父さんは、派閥を持っておられましたから、新党も可能だったかも知れませんが、渡辺代議士に潤沢な資金があるとも思えません。ですから、新党は渡辺代議士一人の力では、どうにもならないと思います。そこで勘ぐらせて頂くと、離党は、小沢内閣での行革大臣としての約束があったのではないかと思います。それなら渡辺代議士の選択も賢明です。自民党は公明党の諸刃の剣の怖さを、次の選挙で遅まきながら気がつくことでしょう。そして、最後は小沢代表が東京12区に踊りこんで来て、公明党の息の根を止める選挙を展開すると思われます。自公連立内閣は、ここで終わりを告げ、どんな姿になるかはわかりませんが、民主党中心の政府が誕生することは間違いありません。自民党では、泳ぎのうまい人だけが生き残るはずです。国民には、それを漫然と見ているだけには、してほしくないと思います。

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どの世界も大衆を如何に騙すかである

フジテレビの小倉さんの、金で買えればいい発言で、九重親方がフジテレビには相撲の映像は貸さないこともあると、言われたとか、言われないとかで、小倉さんが謝罪をされていましたが、考えてみれば、ひところ盛んだった八百長話は一体どうしたんだと誰しもが首を傾げるところである。口を開けば国技だとか何だとかと言っておられるのは、相撲を生活の糧としておられる皆様だけで、これだけ外国人力士ばかりの相撲で国技などと言うこと自体に無理がある。八百長の語源が相撲界から生まれていることは歴史的事実で、八百長を、まるで犯罪でもあるかのように捉えることが、そもそも誤りなのである。相撲と言えども興行で利益を求めることは当然のことなのである。要は、大入りのお客さんが喜んで、視聴率も上がれば万々歳の世界なのである。ボクシングもプロレスも、興行主の目的は一緒のはずである。つまり真剣勝負が正しいのではなく、赤字興行になるのであれば、真剣勝負の試合も何の意味もなさないと言うことである。大衆が騙されたと思わずに、興行を見て喜んで家路に足を向ければ、その瞬間で、それは騙したことにはならないのである。横綱を引退させない方が、ファンが喜び、興行的にもプラスと判断すれば、そうすれば良いだけの話であって、小倉さんが、一言、言った位で目くじらを立てる方がどうかしている。人間、本当のことを言われると、つい怒ってしまう人も多いが、マスコミと相撲協会も持ちつ持たれつの関係にあるのですから、良好にやって頂きたいと思います。しかし、相撲の世界などは、まだ可愛いもので、それに比べると政治の世界は、即、我々の命と暮らしにかかわってくる問題なので、大衆も簡単には騙されるわけには行かないのである。給付金は、80%の反対があるのに推し進めようとする、支持率が10%台になっても、政権運営を続ける麻生内閣、どう考えても、国民のために政治をやっているのではなく、皆、自分達の政治家としての保身のために政治ごっこをやっておられるように見える。渡辺代議士の捨て身の戦法の裏に何があるのかは、わからないが、今の大衆は目が肥えてきて騙しづらくなっていることを忘れてはいけません。表現は悪いかも知れませんが、選挙と言うものも、うまく大衆を、いい意味で騙した方が勝ちなのです。ヒトラーの宣伝相、ゲッベルズが言いました、嘘も百回言うと自分でも真実だと思うようになり、大衆も真実だと確信するのであると。さぁ、皆さん大衆を、しっかりと騙して下さい、でも私は、残念ながら騙されませんが。

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打つ手なしの麻生自民党

公明党の願いを反映した給付金による選挙買収で、起死回生の逆転勝利を狙った自民党の戦略も、どうも空振りに終わりそうである。麻生総理の面白いところは、歴代総理にはなかった、発言に対する軽さである。およそ総理の発言と言うものは、検討に検討を重ねた、重みのある発言であるべきはずなのに、何だかテレビを見ている限りでは、その時々の思いつきで発言しているように思える。自分が貰うんだか、貰わないんだか、よくわからない話に、政策としての議論ができるわけがない。しかも、年度内には難しいかも知れないなどと発言されるようでは、他人事のような雰囲気にして、責任逃れの出たとこ勝負で、どうにかなるかの思惑も見え隠れする。これでは、事実上、給付金は局面打開の必殺の一手にはならず、手詰まりで仕方なく端歩を突いた感すら窺がえる。自民党とは、そもそも自分党で、誰しもが、まず自分が当選することばかりを考えている党である。麻生内閣に従っていてはマイナスと考え出せば、今度は政界再編や新党話などではなく、渡辺代議士と同じように離党に走った方が、当選には得策と考える節操のない不心得者が多数生まれる恐れも出てくる。対立候補と創価学会の支援、この二つを心配して、党に従っていた議員達が、自民党公認の対立候補も造反者が多すぎて出てこない、創価学会の基礎票だけでは、とても足りないと判断すれば、雪崩を打って離党しだすと思われる。首長選挙が、無所属が有利なように、自民党の看板を捨て、市民党の看板に塗り替えて今度の選挙は戦った方が有利だと判断すれば、野党以上に、自民党造反議員から続々と麻生批判が展開されて行くのが手に取るように見える。ふざけた話だが、最後には自民党は麻生総理一人になってしまう可能性さえある。麻生総理は自民党の旗を一人で守り総理の快感を一日でも長く味わっていたいために、たとえ一人になっても総理は辞められないはずです。ですから、年度内は難しい発言の裏にあるものは、九月解散と言う筋なのではないでしょうか。とにかく国民は、いつも蚊帳の外なのです。

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食事券て何んなの

食堂がないから年金の運用利益で職員に食事券を配布する。これも面白い話である。食堂がない役所や会社は山のようにあると思うが、そんな食堂がない皆様にも食事券を配布しなければ、不公平きわまりない。一般会社のサラーマンは、弁当持参で出勤しておられる方も多いと思うが、若い人の多くはコンビニ食品で、昼食を済ませているはずである。平成元禄で平和ボケした人間が、のほほんと、育ってきて役所勤めをしているので仕方がないのかも知れないが、世の中のこと、人様の心の奥まで読み取る資質が、まったくと言っていいほどないのには呆れてしまう。読み書き計算が優れていれば、優秀な役人ではないのです。国民の痛みを、よく理解し国民本位の行政を真心を持って、考え実行する人が本当の優秀な役人なのです。そんな立派な役人の方が何人おられるのか、そちらの方を数えた方が早いのではないでしょうか。政治も行政も机上の理屈ではありません。毎日の国民の生活の中に存在しているものなのです。毎日が、場面が変化するのです。その中にあって、多くの生身の皆様に、血の通った政治、行政を展開して差し上げるのが、指導的立場にいる、政治家であり役人なのです。高い所に立てば、風当たりが強くなるのは当たり前の話で、だからこそ国民から尊敬され信頼もされるのです。それを誇りとし、生甲斐としてこそ、政治家、そして役人の本懐だと思うのですが、如何でしょうか。食事券などと、セコイことばかりしていないで、義に生きる気骨のある政治家や役人が多数、出現することを願って止みません。

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定額給付金が景気対策になるはずがない

二兆円の給付金を国民に配ってみたところで、一人12000円、はっきり言って、子供のお年玉程度の話で、景気対策になるわけがない。昔の地域振興券だって景気対策にならなかったのだから、同じ過ちを税金を使ってすることは許されないはずである。おまけに国会議員まで今度は、貰うと言い出す、お粗末さには呆れて物も言いたくなくなる。国民のためにすることなのに、自分達が貰ってどうします。事は宝くじに当たった金ではなく税金なのですよ。生活に困っている家庭は、消費せずに生活の不安から皆、貯蓄にしてしまうでしょう。そんな、答えが、すっかり見えている愚かな政策を何故、政府はやろうとしているのでしょうか。二兆円あれば、派遣社員や本当の生活苦で困っておられる皆様を救えるはずです。私だって、生活が楽ではありませんから、そりゃ12000円貰えれば有難いことですが、しかし日本国民全体のことを考えれば、税金を死に金にしてはならないと思います。そもそもが、この意見を強硬に主張しているのが、公明党、創価学会で、選挙でお世話になっている自民党政府は、反対できなかっただけの話だったのです。ですから、論理としては、お世話になっている自民党が、国の税金などは使わずに、自民党自身が銀行から借金をして、創価学会員の皆様に、給付金を、お渡しすれば良いだけのことであって、一般国民を巻き込む話では、まったくないのです。国民全部に配れば、選挙違反ではなくなる理屈は、よくわかりますが、それとて、何かうまい方法で、自民党が公明党、創価学会の皆様に、お礼をすれば良い、それだけのことなのです。給付金の問題は国政として論じるものではなく、自民党と公明党の私的な問題であり、とてもとても、景気対策などと言う大それた政策論議ではないのです。惨敗してから気がついては遅いのです。政府は、しっかりと国民の目線にたって、年金、医療、行革そして雇用問題に取り組むことこそ、本論だと確信致します。

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どうせ落選するなら格好いい方が・・・・・

父は、ミッチーと言われた、派閥の領袖。親子二代の強固の地盤は落選の心配はない。そこで、信念の離党。それに対して、自民党が他の公認候補を立て、渡辺代議士を落選させなければ組織としての示しがつかない。自民党の弱さが益々、国民に露呈し徳川幕府終焉の様相と同じになる。それでも長年の幕府の威光に麻痺している自民幕臣は、自民党公認を錦の御旗と自分で信じるよう言い聞かせている。しかし残念ながら多くは、鳥羽伏見、そして会津、五稜郭等で討ち死にする。創価学会と言う必勝だった切り札も、時代の大きなうねりの中では、もはや神通力を失い、自民党を守るどころか、自分達自身も危うくなっているのが現実である。そこで、どうあっても討ち死にするなら国民に筋を通しての討ち死にの方が格好いいのではなかろうか。自民党議員として医療制度に反対し年金問題の闇に切り込み給付金を論破し、完全雇用の安心、安全の国造りを目指すのが正しい姿ではないでしょうか。自民党議員である前に、日本国の国会議員であることを忘れてはいけません。国民の苦しみは、わかっておられるはずです。まず、今の国民の痛みをなくしてあげるのが、最優先です。国会議員の一人位、日比谷のテントの中で一緒に一晩、過ごした人が出ても良さそうなのに、誰もおりません。国民の痛みを肌で感じないでどうします。武士は義によって動くものです。人の一生は長くて、たかが百年ですが、義に生きた人は、時が如何に流れようとも永久に語り継がれます。どうか、自民党議員の皆様、落選の心配ばかりなされずに、爽やかに義のために見事な落選をされることを願って止みません。最後位、格好いいところを国民に見せて頂きたいと思います。

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国民の生きる権利を、しっかり守れ

あけましておめでとうございますと言いたいところだが、日本の世相は、そんな余裕のある状況下ではない。私も今年の元旦で還暦を迎えてしまいましたが、日比谷公園に住むところがなくなり、500人以上の人が集まった話は聞いたことがない。そして、今後も職を失ったばかりでなく、住まいも失った人の数は益々増えるばかりであろう。これは、ここ、二十年余りの政治の失敗による人災の何物でもない。非正規社員が30%以上を超える、この現実ではホームレスにならざるを得ない人々が巷に溢れるのは当たり前の話である。中曽根、竹下、小泉、竹中各氏等の構造改革、規制緩和の美名の下、事実は国際金融財閥の恫喝に屈した、売国政策がもたらした結論が、この始末なのである。国民は、すっかり騙されてしまったのである。変動為替に抵抗し、株式のサーキットブレーカーを、しっかりと備え、日本の優秀な官僚が規制の砦を、しっかり守っていれば、勤勉な日本国民の生活が、これほどまでに、どん底になることはなかったのである。ところが、日本の政治家達は、金と弱みを握られて彼らに抵抗するどころか、彼らに国民の血の出るような尊い金を差し出し続けたのです。これが、800兆円を超す、借金の真実の姿なのです。戦後、日本は他国に金をむしり取られ続けているのです。貸し借りが、経済の原則であるならば、日本だって経済援助を受けてもよさそうなのに、そんな話は聞いたことがありません。お妾さんだって、たまには旦那にネクタイの一本も買ってくれるのに、最近でも、三菱は9000億円もの金を差し出しています。そんな金があるのなら、日本の中小零細企業に回してあげれば、どんなに喜ぶかわかりません。二兆円の給付金も失業対策費に回せば、国内も安定するはずです。政府首脳は口を開けば、グローバル化の国際経済などと、責任転嫁の決まり文句で、いつも逃げようとしますが、生きるか死ぬかの生活に追い込まれている、罪もない多くの我が同胞にとっては、何をくだらんことを言うのかの思いでしょう。夢をくれなどと贅沢なことを言っているのではありません。国民は、今日の食べ物を明日の命を守ってほしいと願っているのです。もう、他国の言いなりにはならん、住まいがなければ、国会議事堂を開放しても国民の命と暮らしを、しっかり守れと、麻生総理が一喝すれば、麻生総理の人気も上昇し自民党の惨敗も防げるはずです。

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