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2009年3月

麻生総理の反撃か

テレビや新聞は表面的な報道しかしないので、素人の我々には、真相がわからないことばかりである。その後は、何故かんぽの宿の捜査はしないのか、吉田邸の焼失は放火なのかどうなのか、イラクに生物化学兵器があると言って、すぐに空爆した米国が、北朝鮮に関しては、そのミサイル基地なるものを日米安保条約によって何故、攻撃破壊してくれないのか、首を傾げることばかりである。日常生活の問題では、経済効果目的による、高速料金1000円ならば、ETCのない車だって、1000円にしてあげれば良いと思うのに、それをしない。ETCが、利権がらみであることは国民は百も承知であるが、それよりも怖いと思うことは、ETCの目的が監視社会の実現にあるとしたら何とも恐ろしい。個人情報がすべて、ETCに内蔵されていることであれば、人間はロボットのように世界の支配者達に管理されることになる。プライベートはすべてなくなり、人々のすべての行動が把握されている。ETCも、その一部を担っている、そんな疑いを持つのも私ばかりではないと思う。そして、興味深いのは、高橋洋一教授の万引き事件である。犯行は24日、それが一週間経って、30日のマスコミ報道である。万引き事件は、毎日、山のようにある事件で、高橋教授が有名人でなければ報道されなかったであろう。高橋教授は、小泉内閣のブレーン、小泉内閣時代には、小泉経済政策に反対していた植草教授が手鏡事件でマスコミの表舞台から消えた。今では、植草教授は、経済改革なるものの冤罪であるとの噂さえ囁かれている。高橋教授の件だって、別にマスコミ報道しなければならない話ではない。郵政民営化見直しが原因で、吉田邸が放火され、その反撃として、麻生総理が大蔵省解体の手助けをした、小泉内閣のブレーンであった高橋教授をマスコミから葬った、そんな筋書なら小説家の私としてもフィクションの題材としては面白いと思う。

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千葉県知事選挙で敗れた公明党

前回6000票の僅差で敗れた森田氏が、今回の県内での乱立混乱の中、当選するのは当たり前で、もっと票を取っても良かったのではないかと思う。そもそも昨年夏頃の調査結果で次回の千葉県での自民党の当選者は、浜田代議士一人と言う惨憺たる内容であったところから、自民党千葉県連は、勝てる候補者として民主党と相乗りで、白石氏を担ごうとした経緯があったようです。しかし、白石氏の、その後の言動で、民主党的ではないとの判断と、直近の衆議院選挙を前にして、自民党と相乗りでは、どうかとの思いから、新たに吉田氏を立てたと言うことなのでしょう。勿論、自民党は、元自民党所属の森田氏への推薦も考えたでしょうが、森田氏と何のトラブルがあったのかはわかりませんが、公明党は森田氏推薦に難色を示し、白石氏を担いだのです。この結果、自民党千葉県連は、三つに分裂し、森田氏に推薦でも出しておけば、次の総選挙で弾みがついたと思いますが、それができなかったことは悔いが残ったと思います。公明党が勘違いしているところは、知事選挙では、有権者の数が多すぎ、小選挙区のようなキャスティングボートを握る選挙結果は所詮無理なのです。有権者の皆様は失礼かも知れませんが、政治の深いところまでは、ご存じありませんし、政治の色もついておられない方が大部分なのです。そして、人の心は、その時の気分によってコロコロ変わるものであり、特別な利害関係でもない限り、この人、この党以外、支持しないと言うことはないのです。小選挙区ならば、狭い選挙区、コマ目に潰していけば、選挙にもなるでしょうが、県知事では何と言っても知名度が勝負です。芸能関係者が強いのも当たり前で、知事に出ようと思ったら、これからは、まず、芸能人にならなければ当選は難しいかも知れません。政治献金がダメになれば、札束で有権者の顔を叩き選挙で勝負できるのは、大金持ちだけになるでしょう。しかし、正直、旨味のなくなった政治の世界、たとえ金があっても政治に手を挙げる人も少なくなるでしょう。その点、芸能人は、職業として毎日、政治活動をしているようなもので、届け出さえすれば、選挙運動の必要もないはずです。芸能プロダクションも、講義科目に政治コースなど新設すれば、受講者も集まるのではないかと思います。すでにわかっていた森田氏の当選、明確に敗れたのは、神通力を失った公明党ではなかったかと思います。

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小沢代表続投は自民党に有利の嘘

検察も小沢代表に打つ手がなくなったのか、今度は二階大臣を攻めてきた。事務所経費の肩代わりの話であるが、これも昨日今日の話ではないと思う。300万円の金額であるが、億単位の金が次々と転がり込む話なら、さすが地検と思うが、この程度の金額なら、近くの警察署や税務署で対応すればいいのではないかと思う。大手マスコミも大臣だからと言って、大騒ぎする事ではない。とにかく、新聞もテレビも収益が落ち込んでいるので、リーク話にすぐ飛びつき、針小棒大に報道しなければ商売にならないのかも知れない。国民の大部分はマスコミ報道をすぐに信じる善人ばかりで、政治家は、罪の成否に関係なく、思わしくない評判だけでも政治生命を失ってしまう。小沢代表の時もそうであったが、颯爽とビル内に検察が入る姿が報道されていましたが、あんな場面は、知っていなければ、撮れる映像ではありません。政治献金がなければ生きてはいけない、政治風土の我国で、検察がやろうと思えば、すべての政治家は、標的にならざるを得ない。検察が栄えても国が滅んでは、国民は路頭に迷う。すべての政治献金を廃止して、普通の人が、普通の人達の投票によって政治家になる社会を作り出さない限り、イタチごっこが続くばかりでなく、日本の国は疲弊する一方だと思う。そして、小沢代表続投は自民党に有利だとの嘘も止めて頂きたいと思う。帳簿上の論議で、次の総理になるかも知れない代表すら支えきれないような党を国民が信用するはずがありません。そんな浮草のような政党に国の舵取りを任す訳には行かないと考えるのが普通ではないでしょうか。人には風格と言うものがあります。ひいき目なしに見ても、党の顔として、自民党の先生方や官僚と渡り合えるだけの人物は、今の民主党には、他におられません。自民党は、それが困るから、小沢代表なら有利などと嘘をついているのです。できれば、民主党に分裂して頂いて、政界再編の目くらましで国民を騙し、自分だけでも当選しようと考えているのでしょう。つまらない話ばかりです。そんなことよりも、自民党は麻生総理をしっかりと担ぎ、民主党も小沢代表をしっかり担いで、政策論議を展開し、清々しい選挙戦を国民に、お願いするのが正道だと思います。どうか、政治家の皆さん、たまには格好いいところを国民に見せて下さい。

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民主党内の演技ならば大したもの

小沢氏の実力者ぶりが、小沢スターリンと陰口を叩かれる中で、すんなり小沢続投が満場一致で決まっては、民主の党名ともそぐわない。そこであえて小沢辞任論を少し噴出させることで、事の成否はどうあれ、素人の国民にはゴタゴタに見えた、悪い印象のガス抜きをしておかなければならない。それが、一連のヤラセの辞任論ならば、民主党も、中々やるな、これなら政権を取らせても大丈夫だと玄人筋は思うでしょう。大体、斬った張ったの政治の世界で、こんな問題位を乗り切れないようでは、とても政権政党などまかせられない。綺麗ごとは表の世界の話で、政権与党の強みには野党はかなわないのである。その証拠に公明党は、野党の弱みを十分に知り尽くしているので、何があろうと政権与党と組むことが絶対条件なのである。表の政治資金の話で、政治家が地検から攻撃されたら、殆どの政治家は、バッチを外さなければならなくなる。どこの世界でも、人を束ねるには金が必要なはずである。金を集めるのは、トップとしての責任でもある。見返りのない政治資金を集めるのは、机の上では可能であろうが、実際は、そんなうまい話は存在しない。昔、秦野章氏が、政治家に倫理を求めるのは、八百屋で魚を売れと同じことだ。そして、司法は法の下に淡々としていれば良いのであって、司法が正義感など持ってはいけない。そんなことをすれば、角をためて牛を殺すことになる。まさに、正論ではないでしょうか。本日のテレビで、元特捜部長をやられた方が、小沢氏のことは、あえてやったことではない、表面に出てきたからやったのだと、話されていましたが、それならば、マスコミで賑わした宗教団体から、6000万円の政治資金があったにもかかわらず、こちらの記載していなかった問題は、その後の捜査は、どうなっているのか、一般国民としては知りたいところである。検察の面子も立場もよくわかるが、政治歴40年、小沢自民党幹事長、領収書なしで、300億円の政治資金を配ったとの噂がある人を、なんで今更と思うのは、私ばかりではないはずです。民主党内の演技、成長しましたね。

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北朝鮮のミサイルなど撃ち落とせるわけはない

私が、こんなことを言う分には、どうってことはないが、政府関係者が本当のことを言うと、問題が色々と波紋を呼ぶ。とにかく国民が理解しておかなければならないことは、公の立場の人や、国際金融財閥に牛耳られている、大手マスコミも本当のことは言えないのだと言うことを知っておかなければなりません。それでは何故、政府関係者がミサイルなど迎撃できないと本当のことを言ってはいけないかと言えば、国民の血税、七千億円も投入して買っている迎撃兵器だからです。ミサイルが飛んでくるから、それを国防の目的のために使うのは当然で、たとえ当たらなくても使うべきなのに、当たらなかった時の反響を恐れて使用するなとの意向が、売りて先から来たら、そんな品物は返すから、七千億円の代金を返して下さいと言うのが国民の思いではないでしょうか。地獄の噂では、以前逮捕された守屋事務次官は、パトリオットは、スピードも遅く、当たらないので、買うのを止めようと東芝に相談したところ、その話が売り手側に流れ、ゴルフ接待の因縁をつけられ逮捕されたとのこと。そんな一連の要因からかはわからないが、NHKが、パトリオットを使って、ミサイルを撃ち落とす映像を放送していましたが、これを見て、綿密な訓練で当たって、こんなに大騒ぎをするくらいだから、実戦では間違いなく当たらないであろうことが、よくわかりました。北朝鮮の軍関係者は、日本の防衛システムなど笑っていると思います。張子の虎は、バレテしまえば何の役にも立ちません。企業献金などとセコイ金額に大騒ぎしていないで、七千億円の無駄遣いや、中川大臣が、朦朧のうちに、IMFに10兆円提供するとサインさせられてしまった問題の方が、国民の資産を失うことでは、大変なことではないでしょうか。野球のWBCも、大事な問題から日本国民を目くらましをさせる目的で、大きな勢力が動いていることを、国民も見落としてはいけません。韓国との五試合、見ていると日本と韓国を敵対視させるための、日韓戦がWBCの意図していたものであったようにも見えます。韓国もIMFの被害国であることも忘れてはなりません。それと、吉田邸の放火の話が、その後、出てこないのも、どうしたことなのでしょうか。政治資金規正法で、いきなり党代表の秘書を逮捕する事といい、どうも今の日本は、変なことばかりが起きすぎです。

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検察の失敗

収賄罪、斡旋利得罪、競売入札妨害罪、談合罪、何かしら出てきての政治資金規正法の逮捕だと思っていたら、どうも今のところ何も出てきている様子はない。これからも捜査は続くとおっしゃるのであろうが、素人眼で見ても、この総選挙の時期、日本の総理として国民が支持する可能性のある小沢氏の秘書の逮捕は、政治的意図を感じざるを得ない。それも数億円の裏献金なら秘書の逮捕も今まででもあるが、少なくともすべて表の献金として処理されているものである。献金の額が多すぎるとか、何に使うのだとかは、大きなお世話で、政治献金として犯罪になるものでも何でもない。政治資金規正法は元々、資金の透明性を国民に示すものとして生まれたもので、基本的にはなあなあの世界だったのです。その証拠に記載漏れがあれば、記載すれば良かったし、記載内容が間違っていれば、訂正すれば良いだけの話であって、今でも政治家の出納責任者は、そうしているはずです。西松建設の金が汚れているからと言って、それを政治資金として受けた小沢事務所に、正規の届け出のある資金団体からの献金としての認識しかなかったと秘書が弁明すれば、嘘発見機に証拠能力が、どれ程あるのかは知らないが、所詮、水かけ論で、裁判官の判断を仰ぐしかないのではなかろうか。しかし、疑わしきは被告人の利益の原則がある以上、どれだけの証拠が揃っているのかはわからないが、有罪にすることは、難しいかも知れない。そんなことよりも、検察は、日本国民にとって、もっと大きな問題である、2400億円で作った、かんぽの宿の物件を109億円でオリックスに売ろうとした、郵政の闇を国民の前に明らかにすることの方が、大事だし、その方が麻生内閣の支持率アップに繋がると思うが、どうでしょうか。何でもそうですが、公務員は国民の立場に立ってこそ、価値があるのであり、又、信頼と、自らの誇りも生まれるのです。東京地検は、CIAの手先などとの誤った意見が出ないような、国民すべてが納得する、捜査手順をこれからも展開して頂きたいと思います。今回の一連の小沢騒動が失敗となっても、国民は検察の正義は信じているのですから。

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麻生総理、仮に祖父の家が焼かれても国民のために頑張れ

吉田邸は昨日今日の建物ではありませんよ。人が住んでいないのに出火するわけがありません。成田空港での炎上事故といい、強風と言ってみたところで、風速が40メートルも50メートルもあったわけではないのですから、成田の事故は何かの飛行機自体のトラブルが起こったものではないでしょうか。それも一瞬にして炎上しましたね。成田空港で初めての事故だそうですね。最近の日本の国は、どうも考えられないことが次々と起こり、何だか不思議な気がします。そもそも、安倍総理、福田総理と連続して簡単に一国のトップの方が辞められたころから、どうも普通ではないと感じていたのですが、中川大臣の朦朧発言も私の人生経験からすると、酒に酔っているのではなくて、睡眠薬を飲んで朦朧としているように見えました。周りの日本の偉い人たちも黙っておられたのも不自然で、直ぐに、アレ中川大臣はヤラレタナとの思いが過りました。日本からの資金提供は、うまくいったのですから、何も辞めることはなかったように思います。吉田邸も、もしかしたら麻生総理に対する嫌がらせの出火であるのかも知れませんね。郵政民営化見直しで、麻生、鳩山コンビで国民の喝采を浴びたのが、原因とは思いたくもありませんが、どうも私は、勘ぐる僻があり、間違っていたらゴメンナサイです。しかし、世の中には公表したくても公表できないものが数多くあるのも事実で、真相は犯人がいれば、今のところ犯人しか知りえないのです。日本の総理大臣として、日本国民のために働いて頂かなければならないのですから。それでも、麻生総理に無理難題が来ると言うなら、正直に国民に訴えてほしいと思います。日本国民は、邪悪な規制勢力の枠を超えて、麻生総理を守ります。

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小沢代表辞任で非小沢民主との生き残りを模索する自民党

政治資金規正法で、政治資金の詳細な部分まで指摘されたら、自民、民主の政治家すべてに、問題点が出てくるのは仕方のないことではなかろうか。およそ企業なり団体なり個人なりが収益ばかりでなく、何がしかの見返りを求めて献金するのは当たり前のことであり、政治家が、法に触れない程度に、その期待に応ようとする業務行為は自然の流れだと思う。国民が勘違いしてはいけないことは、政治家は清廉潔白ではやってられないと言うことである。清廉潔白でやるには、人様のお金を当てにせずに、自分の金で政治活動をすることで、これは、余程の資産がなければ出来るものではない。私も、親譲りでない無鉄砲で、男気を出して地方議員の選挙に二度出ましたが、いずれも落選してしまいました。お陰で、退職金を全部使ってしまったばかりか、借財まで作ってしまい、家族にまで迷惑をかけてしまい今は深く反省をしております。まぁ、献金などしてくださる人もいなかったのですが、私の性格では仮に献金があったにしても、受け取らなかったと思います。選挙の時は、陣中見舞としてのお金は、有難く頂きましたが、通算で五年間、事務所を開いての政治活動中には、政治献金は一度もありませんでした。地方政治家としての魅力がなかった言えば、それまでですが、お金を貰うと、その人に頭が上がらなくなるのも事実なのです。ですから、武士は食わねど高楊枝と格好のいい姿勢を貫いた結果、家族に苦労をかけてしまったと言うことになりました。清廉潔白な政治家は理想ですが、そんな方は何人おられるか私にもわかりません。そこで、職業としての政治家の立場で考える時、失業つまり落選しないことが大前提なのです。世界不況の只中で、自民党の看板で勝つのは至難の業です。個人の魅力で勝しかないのですが、政権与党としての旨味も失いたくもないのです。苦肉の策が以前から言われている、政界再編話でしょう。しかし、小沢民主の一枚岩では、これはどうにもなりません。自民党だけが分裂しても政界再編の旨味にありつけるわけではありません。とにかく民主党に分裂してもらわなければどうにもならないのです。そのためには、小沢先生に代表を辞任して頂き、民主党内で勝手な動きをしてもらいたいのが、本音でしょう。しかし、どうもこの自民党の考えも民主党に見透かされてしまっているようです。民主党も政権を取りたいでしょうから、ここは一番、小沢代表を守りに入るでしょう。秘書の逮捕だけで、小沢代表が辞めると思ったかどうかはわかりませんが、秘書が政治資金の違反位で、自分の先生を追い込む行動を取るはずがありません。それは、どの先生方の秘書も皆、一緒です。先生を守るのも秘書としての大事な仕事なのですから。とにかく、私としては、献金がなくても政治活動が出来る社会にしなければ、清廉潔白だけでは保守系政治家は、間違いなく当選しないと言うことを国民の皆様に知って頂きたいと思います。

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WBC・韓国と四回戦う不可解さ

高校野球の様に一回負ければ終わりならわかりやすいのですが、出場国が少ないせいか何度も同じ国とやって、たとえ優勝したにしても韓国とは二勝二敗、韓国にすれば、これではたとえ日本に負けたとしても負けたとは思わないでしょう。それと国籍を基準としてナショナルチームにしているのかどうかはわかりませんが、大リーグに行っている選手も多くいて、本当に、これで純粋な日本チームかと首を傾げたくもなる。野球がオリンピックからなくなるそうで、オリンピックの代わりにでWBCがあるとなると、それも変な話である。あえて日の丸を背負わせているのは国民の関心を引くための手段に思えて仕方がない。良く見ると、単なるスタープレイヤーの集合体で、国家を代表しているとは、おこがましい。元々、オリンピックは職業野球の人はいなかったはずで、会社や団体の広告宣伝の媒体としての野球人である以上、国家を背負わす理論には無理がある。高校野球が何故面白いかと言えば、職業ではなく教育の延長線上に野球があるからである。お金が絡んでいるものは、その道の人は唸らすことは出来るが、国民全体を唸らすことは出来ない。利害や打算のないところに感動は生まれるもので、無理して日の丸を付けさせてみたところで、見る人が見れば、国家を代表する戦いではないことは、直ぐわかる。利権に国民の名を騙るやり方は、そろそろ止めてもらいたい思うのは、私ばかりではないと思う。

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議員年金、そんなものがあること自体が誤り

地方議員であっても政治家は政治家、サラリーマンではない。自分の生活のために政治家になられたのでは国民には大変に迷惑な話となる。地方都市の合併で議員定数が減り年金を支える母体が減少、一兆円位税金を投入しなければ議員年金を維持できないとおっしゃる。議員年金を廃止すればしたで、積立られた年金の返還に莫大な費用がかかり税金で対応して頂かなければどうにもならないと言う。国民は25年以上の積立実績が必要であるのに議員は3期12年あれば年金が貰える。半分以下である。しかし、積立られた年金は国民には関係なく、議員同士の世界の話。損得の問題は、現在、過去の議員の中で論議して解決すれば良いだけの話であって、積立た年金の満額が返ってこようと、こまいと、そんなことは国民とは、まったく関係ないことで、麻生総理に合併問題の責任を押し付け、国民の税金をむしり取ろうとするやり方は、とても国民から支持された地方議員のすることではない。年金が目的で政治家になるのだったら、最初から政治家になるなと言いたい。政治家とは万民のために命を賭けてする仕事であり、だからこそ、先生と呼ばれるのである。足尾鉱毒事件で命をかけて、民衆のために働いた、田中正造先生のような政治家に議員年金などと言う情けない言葉は存在されなかったはずである。

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小沢代表を斡旋利得罪でやれるのかどうか

口利き政治の打破を目指して平成12年に成立した法律であるが、地検がこれでやろうとしているのかが野次馬としては知りたいところであろう。野党である小沢代表が、与党の閣僚に便宜を依頼することは難しいであろうから、何とも言えないが、政界の実力者であられる。そこで親しい役人に行政処分の働きかけをして、西松建設から政治資金を提供させたとなると斡旋利得罪に該当してしまうかも知れない。これは、議員である小沢代表が自らやらなくても公設秘書としての肩書があれば、その公設秘書は罪に該当してしまう。最高で3年の懲役刑であるが、問題は行政処分の立証をしなければならないところであろうが、西松建設側だけの証言では不十分で、公設秘書が私が斡旋利得の罪を犯しましたと供述するか、職務権限のある与党議員が自己犠牲的な証言をするか、役人が私が行政処分に関係しましたと証言することが必要となってくるのではないでしょうか。しかし、間違っても与党議員も役人も自分が共犯になるような証言はしないであろうから、これはやはり地検としては大久保秘書を攻めるしかないところであろう。あるいは、与党議員なり役人なりの行政処分にかかわった証拠資料を地検が握っていれば、しらを切っても追及することはできようが、そうなると小沢代表関係者だけでなく与党関係者まで返り血を浴びてしまうことになってしまうかも知れない。大久保秘書が否認している以上、とりあえず政治資金規正法だけで起訴するかとは思うが、大山鳴動して鼠一匹では、地検の敗北であろう。犯罪検挙に時期があるわけではないとの理屈は、よくわかるが少なくとも、一国の総理として国民から支持される可能性のある人の政治生命を断つような匂いがするような動きにはスッキリしないものを覚える。斡旋利得罪が成立して九年、小沢代表をやるのなら、もっと早く出来なかったのであろうか。司法が、公平中立であるのなら、他の議員の中にも斡旋利得罪の匂いのする人は当然居られるはずである。取り締まりにエコひいきがあっては、天下のご正道が乱れ、赤穂浪士の仇討が日本全国で起こることになりかねません。

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普通の人は政治家に用はない

献金の目的が、親戚でもない限り、何かの見返りを求めていることは、当たり前の話である。それは企業献金であろうと個人献金であろうと変わりはない。会社だって、会社の利益と言う見返りになる仕事をしてもらうから賃金を払うのであって、それがなければ、社員がお金を貰うことなど出来ない。政治家を育てて国家社会のために頑張ってもらうので献金をされる人は、お金が邪魔で政治道楽で使いたいと言う奇特な方である。しかし、そんな人は少なく、殆どの企業も個人も火の車で、死活問題として政治の力で何とか、金になる仕事にありつけないかとの皆、無理をして献金してくるのである。失礼な話かも知れないが、政治家の事務所に出入りする人は、暇を持て余している後援者と称する老人の方々か、ダーティーの匂いのする人の陳情なるものが八割である。献金の大部分も、このダーティーの匂いのする人達の割合が高く、当然金額も大きいはずである。普通の人にとって、用があれば関係筋に出向けば良いことであって、政治家にお願いすることは何もない。お願いに来る人は、分かりやすく言えば、政治力つまり、コネと金で何とかならないだろうかと言う世界で、本当のところ、あまり褒められた話でないことばかりなのである。ところが、政治家側としては、献金はあればある程有難いわけで、どんな変な話でも聞いてあげることが重要なのである。そんな中には危ない話も山のようにある。陳情と称して陥れるための罠を仕掛けに来る人もいるかも知れない。一つ間違えば、東京地検とまではいかないまでも、捜査二課に迷惑をかけてしまうことになる。献金相手が、政治の力で金儲けがしたいと考えることは自由であり、そのために勝手に献金したわけですから、それだけで政治家側が罪になるわけではない。政治の世界は相撲の世界と一緒で、基本的にはゴッアンの世界で、闇で貰った金を元々、公にしようなどと言う考えはサラサラなかったのです。政治の世界は本来、政治関係者の金のやりとりで動いている世界で、やりとりのためには、歳費や政党助成金だけでは足りないのです。大の大人が、人々にペコペコ頭を下げるのも、裏でガバッとお金が入るからで、それがなければ馬鹿馬鹿しくて政治家などになりたがるはずがありません。そんな世界が普通の人に理解できるはずがないのです。ですから、普通の人が政治家になれる世界、つまり議員としての歳費で政治家が務まる社会にしなければならないのです。献金がないので、政治家は会費は払わない、香典も持って行かなくても良い、選挙運動も候補者本人のみ、事務所の禁止、広告宣伝も本人の辻説法のみ、活動は、車ではなく自転車で、通勤も公共交通でにすれば、いい思いをしたいと考えている人は、とても政治家などになろうとは思わなくなる。そうなると、普通の人が普通の人に頼まれて、政治家になるようになる。そうすれば、日本の国も普通の政治が行われるようになるはずである。普通の人が、普通の政治家に用がある社会にしなければ、いつまでも普通の真面目な人達は浮かばれない。

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やられるのは田中派ばかり

昨日のテレビ朝日「落日燃ゆ」は北大路さんの好演もあって、大変良かった。短い放送時間内で、昭和史を正確に伝えることも中々困難ではあると思うが、これは、いつも思うことであるが陸軍を常に悪者と捉える手法は、別にもう、日本に占領軍がいるわけではないので、そろそろ止めてもらっていいのではないかと思う。東條首相だって日本が米英に勝てるわけがないことは、よく理解した上での止むに止まれぬ戦争であったのですから。コミンテルンが絡んだ謀略により、日中戦争を開始させられ、日本が米英と戦争を始めざるを得ない、陰謀のハルノートを突き付けられ、そして真珠湾攻撃を察知しておきながら、米国世論を扇動するために、あえて攻撃させた陰謀勢力のやり方は、昔も今も少しも変わっていない。日本としは、米英をある程度叩いた上で、適当な時期に和平に持って行こうとしたわけで、それが、ミッドウェー海戦で敗れて以降、一気に劣勢となり和平ができないまま敗戦となってしまったのです。陸軍が悪者ならば、阿南陸軍大臣は御聖断があっても、本土決戦を遂行されたであろうし、割腹自決もされなかったはずである。インドのパル判事が全員無罪を主張されたのも、欧米列強の長年にわたるアジア侵略を快しとされなかったからであろう。広田総理が死刑にされた理由は、論としては、広田総理の奥様が、民族派団体、福岡玄洋社幹部であられた月成功太郎氏の、ご息女であったからことからも分かるとおり、広田総理の思想的背景が黒龍会に繋がる、即ちブラックドラゴンであるから危険と占領軍が判断されたからではないでしょうか。死刑執行も現天皇の誕生日にしたことも、日本人としては心苦しいところである。その後の日本は、巣鴨プリズン出身の岸総理と、その黒幕であるハリーカーン氏との連携で運営されることになるのである。そのラインが、佐藤、福田、森、小泉、安倍、福田と一連の派閥で、この中では逮捕者はいない、何故なら、巣鴨プリズン政治に面と向かって逆らっていないからである。その点、田中総理は、日本の独自性を求めたために逮捕されたのかも知れない。この意味で、民族派と思われる、田中派の皆さんは、不幸な死亡を含め、司法の攻撃を常に受けているように見える。日本国民は、この歴史的事実と、その現実をよく判断し、政治的思考を展開しなければならない。

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麻生総理、政府紙幣で国民を救え

国民は知らない、日銀が民間銀行であることを、そしてすでに50%以上の外資が入っていることも。一万円札一枚が25円の金額で作られ、それを政府が額面通りの一万円で借り受け、そして国民の所得税から利息をつけて日銀に払っている。その、日銀のお金の行き先がどうなっているのか国民は知らされていないし知らない。こんなに勤勉な日本国民の生活が長きにわたって苦しいのは本当に不思議な話で、どこかに、金融経済の落とし穴があるからである。貨幣の発行に関する法律、第四条には、貨幣の製造及び発行の権能は政府に属するとある。ところが、実際に発行しているのは、民間である日銀であり、政府が発行しているのは、利幅の悪い硬貨のみである。一万円札は、紙とインクさえあれば一枚25円で出来るのですから、少なくとも政府が発行したものであれば、一万円の額面どころか、利息の話など出てくる余地はない。ある本を見たところ、以前、日銀総裁をされておられた福井氏は、ゴールドマンサックスの顧問をされていたとのこと。事実ならビックリマンチョコである。25円のものが、一万円+利息となるのでは、国民が所得税をいくら日銀に払っても足りるものではありません。昨日の、NHKを見ていたら、生活苦のために、子供さんが病院に行かれないと言う。三割負担でも3000円、年収200万円の家庭では、保険料や公共料金諸々で、年、100万円は消える。残り100万円で年間、家族四人が暮らすには、三割負担であっても、3000円は大金である。授業料が払えなくて、退学する子供も増えている。高校中退では、今ではアルバイトも見つからないと言う。子供たちは夢を持つどころか、明日の命さえ危うい状態になっている。格差が出来るのは仕方がないにしても、貧困の格差増大のスピードには、只々驚くばかりである。もう一刻の猶予もない、リンカーンがケネディが、政府紙幣の発行が原因で暗殺されたと言われているが、麻生総理も、この国民の窮状を見るとき、命を捨てても、政府紙幣の発行に踏み切るべきだと思う。国民は必ず麻生総理を全力を挙げて守るはずです。

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金賢姫は本当に北朝鮮の工作員なのであろうか

大韓航空機爆破事件の犯人であり死刑囚であった金賢姫が公式の場で、日本の拉致被害者の家族と面会した。田口さんが金賢姫の日本語教師であったと言う話は、あくまで金賢姫自身の証言によるもので、田口八重子さんを拉致して、日本語教師に仕立て上げたとの北朝鮮側の発表が過去にあったわけではない。素人考えで申し訳ないのですが、国民感情として自分の家族を殺した犯人が、死刑にならずに韓国本土で暮らし、しかもマスコミで注目報道される姿を見て、殺された家族の皆様の抗議行動が見えないのも変な気がする。それに、北朝鮮のスパイであった人間が、北朝鮮を裏切った行動を堂々と取っているにもかかわらず、北朝鮮側が粛清に動いて来ないのも不思議である。以前、大韓航空機がソ連領内に誤って深く侵入して撃墜された事件があったが、闇世界の噂で、真実ではないとは思いますが、韓国は、民間旅客機と言えども、スパイ偵察機として用いる場合もあるそうで、あの事件は、誤って侵入したものではないとのことであった。そうなると、金賢姫は、北朝鮮の工作員と言うよりは、韓国の工作員と考えられる筋も読めなくもない。面談で、私は偽物ではないと何度も強調していたのも不自然である。もしかしたら、実行犯でも何でもなかったりして、そうなると小説としては面白い。もし韓国の工作員ならば、韓国が金賢姫の身の安全を保障するのは当然である。田口八重子さんが、ジュリーのファンだったことなど、ちょっと調べれば、直ぐにわかることです。日本政府は、北朝鮮や韓国の情報に振り回されることなく毅然とした態度を崩さずに、たとえ戦争準備をしてでも誘拐被害者の返還に全力を傾注しなければなりません。

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え、検事総長が証人喚問

昔と違って、インターネットの力は凄まじく、物事を闇から闇へと葬ることの難しさが、検事総長証人喚問などと言う、噂になるだけでも変な話が新聞紙上に踊る時代になってしまった。検事と言えば正義の味方、悪徳弁護士はよく聞く話ではあるが、悪徳検事が存在したためしはない。それも、検事のトップの人を喚問する話である。やはり事の成否はともかく、政治資金の金額がどうあれ、政治団体と帳簿の虚偽の内容で、秘書が、いきなり逮捕されては、全政治家の会計担当の秘書は、いつ今度は自分の番になるのだろうかと皆、戦々恐々としているはずである。テレビを見る限りでは、逮捕された秘書の住まいの様子では、とても秘書が羽振りのいい生活をしているようにも思えない。小沢代表に口利き利権の疑いがあるのなら、政治歴40年の長きの中で、もっと政治の中枢におられた時代に、検察が踏み込むチャンスは、いくらでもあったのではなかろうかと、素人の私でさえ思う。しかも、この総選挙がある年では、いささか自民党支持の私も、何だか禁じ手を使ってまで勝とうとする方法のような気がして、どうも気持ちがスッキリしない。今や、国内外において、大不況の時であり、国民生活も追い込まれる中、まずは総選挙により国論を見定めてから、細かいことに、あらゆる機関が取り組むべきではないかと思う。政治資金を貰っていない保守系政治家はいないのであるから、失礼な話、叩けば布団ではないが、必ず大なり小なり埃が出る。狙い撃ちされたら、誰でも細かい話に逃げおおせるものではない。検事総長が喚問などと、馬鹿な話にならないためにも、ここは正々堂々の選挙戦を展開させ、その後に、取り締まるべきものは取り締まるのが、筋だと思うのですが、如何なものでしょうか。

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麻生総理の読み違い

金のスキャンダルで、小沢民主党を窮地に追い込んだまでは良かったのだが、漆間発言で思わぬ展開になってしまったのが、麻生内閣としての誤算であったと思う。オフレコ発言と言ってみたところで、それが、そこだけで留まるはずはなく実際は、発言者の責任とせずに広めて下さいと言うのが本音なのである。これは、良く考えればわかることですが、長いこと役人をやっていた人が、上司である総理の了解のない発言をされるわけはないのです。では漆間副長官にオフレコ発言をさせることによって、麻生総理が何を狙ったかと言えば、それは自民党内の麻生支持の引き締めにあったと思います。いいか、漆間元警察庁長官は何でも知っているのだぞ、麻生総理を引きずり下ろすような言動をしていると、小沢氏のように政治資金の問題で、簡単にスキャンダルに出来るのだぞ、議員の生殺与奪の権利は総理が握っているのだぞと、ただし、今回の件は、自民党までには及ぼさないから安心してくれ、だから麻生内閣をしっかり守れよ、そして、マスコミの皆さんも、小沢氏一本に的を絞って、厳しく民主党を追求してほしい。これが問題となってしまった漆間発言の真意ではなかったかと思います。ところが、麻生総理や関係者が読み間違ったのは、マスコミの中にも中立とは言え、小沢ファンも当然いるわけで、そんな話が民主党に流れないわけがないのです。困ったのは、地検でしょう。こうなると、やらずにおこうと思っていた自民党の方にも、事情聴取等位は、しなければなりませんし、場合によっては、それ以上の展開に進むかも知れなくなってしまったのです。これでは、民主党も半分ニッコリです。秘書の起訴があり、小沢氏が代表を辞任することが焦点でしょうが、それ以上の話はないような気がします。勿論、麻生総理には漆間副長官を罷免することなどできないはずです。漆間副長官にとっては、そんな理不尽な話はないからです。これは、単なる読み違い、世間にはよくある話です。

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目的は小沢氏を総理にさせないこと

政治資金の問題は元来、内緒で人様から貰っていた金の存在がバレてしまい、記載するのを忘れていましたと惚けてみせて、それから訂正して一件落着となっていたものである。政治の世界は、水商売みたいな世界で、人様がくれる金は、ご祝儀みたいなもので規制など昔はまったくなかったのです。政治家同士の金のやりとりなどは、まったくの自由で親分のところには、唐草の風呂敷持参で金を皆さん貰いに行ったものです。裏金が自由に楽しく入るから、人々にペコペコ頭を下げても我慢も出来ますが、給料と政党助成金だけでは、支持者と称せられる、タカり体質の皆様と、いつまでも、お付き合いしていたら、たちまち借金だらけになって、政治破産する政治家が続出し、まともな人は馬鹿馬鹿しくて政治家などにはならないでしょう。一口、千円の個人献金と簡単におっしゃいますが、そもそも、政治家とは地域の金持ちがなったもので、裏の実態は、政治家が金を有権者に投じて、皆当選してきたものなのです。そんな感覚ですから、一般家庭から、千円のカンパを集めようとすること自体、信じられないことで、そんなことをしたら地元では一票も入りません。都市部のインテリ層ならともかく、千円あれば、お刺身の盛り合わせが買えるのですから、たとえ千円であっても献金などの文字が存在する余地などないのです。公明党は、スポンサーに創価学会がついていますし、共産党は、いろいろな筋からの金で資金は潤沢です。自民党や民主党は、自分で金を作らねばならないところで、まとまった金となると企業に頼らざるを得ないのです。ところが、よく考えると政治家に近寄ってくる企業は、グレーな問題を含んでいるものが多く、そこにどうしても落とし穴があります。順調に会社を運営しているところは、大体が政治家に頼らなくても済むのであり、政治がらみの大企業を除き献金はありません。岸総理の清和会は、無理して金作りをしなくても、昔から、よそから金が流れてくるので汚職に巻き込まれることはありませんが、小沢氏の所属していた田中派は、金作りを自分でしなければならないので、常に危険が伴っていたのです。ですから、死亡している総理も裁判になる人も、皆、田中派ばかりです。田中総理が日本の真の独立を目指し、日中国交回復や新たなる資源外交を展開しようとしたことが、米国の逆鱗に触れ、田中真紀子氏が昨日、サンデープロジェクトで話された通り、CIAの手によって、田中総理は葬られてしまったのです。総理が国策捜査をやると言うなら、総理であった田中先生が逮捕されるわけはなく、司法を超える大きな力が世界には存在するのだと言うことを国民は知らなければなりません。今回の小沢代表を巡る、この一件は一連の第七艦隊発言に見られる、対等の日米関係による軍事利権の削減に怒った人々の意向が垣間見られる。とても、これは麻生総理に返り血を浴びてまで、小沢氏に切り込むだけの力があるとは思えない。要は、小沢氏を総理にさせないことが目的であり、そのための手段が、政治資金規正法しか見いだせなかったと言うのが真実ではなかろうか。

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西松建設より、かんぽの宿利権の方が国民には重大

私は、小沢氏も民主党も別に好きではないが、話の筋論からすると、小沢代表の件を騒いでみたところで、これは資金管理団体か政党支部への入金かの話であって、表の政治資金として帳簿に記載されている以上、金額の大小に関係なく、政治資金規正法での初めての逮捕には驚く。企業側が政治力を期待しての献金とマスコミで報道されているが、企業側が期待するのは当たり前のことで、親戚でもない人が何もなくて、お金をくれるはずがない。それは、与野党すべてに献金を受けている議員に、当てはまることで、力がありそうな政治家のフリをしなければ、とてもとても資金など集まるものではない。だからと言って、政治家が、その利権話に便宜を図れば、うっかりすると逮捕されるわけですから、その辺の企業側との駆け引きが大変なのです。ですから、西松建設が長年にわたり、金丸氏のころから、どの程度、便宜を受けていたのかわかりませんが、色々と利権話はともかく、お付き合いがあったのでしょう。それは、どの政治家も同じことです。自民党側は、皆さん、お金を返すとおっしゃていますが、政治団体はすでに解散しているのですから、西松建設本社に返すのでしょうか。しかし、百円盗んでも、一億円盗んでも、微罪処分の適用はありますが、窃盗は窃盗です。仮に自民党側の議員が、西松建設側の企業献金を政党支部ではなく、自分の資金団体に入金していたとなると、その会計責任者は、小沢氏の秘書と一緒で、政治資金規正法違反となり逮捕されても仕方がないと言うことになります。政財界の隅々まで知っている人を、はたして、どこまでやれるのか、一つ間違えば日本の国がひっくり返る話が次々と飛び出して来て、野次馬の私としては面白いところではあるが、日本のことを考えると少し心配になる。それと、西松建設との関係を叩くのだったら、この選挙が行われると言う時期ではなく、とっくの前に踏み込むべきだったのではないでしょうか。司法当局が、どこかの操り人形だとは思いたくもないが、西松建設問題も大切かも知れないが、それよりも国民の財産である、かんぽの宿の資産、2400億円が失われる闇に司法当局が斬り込んでもらいたいと願うのは、私ばかりではないはずである。

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政治資金規正法だけでは駐車違反で逮捕されるのに等しい

確かに、以前、橋本総理側に日本歯科医師連盟から一億円の献金があり、この時は報告書に記載されていなかったので、裏金として裁判沙汰になったが、今回の小沢氏の秘書の場合は、表の献金として正規に記載されている。西松建設から直接の政治献金で仮にあったとしても、その場合は取り扱いの間違いとして、その2100万円を小沢氏の政治資金管理団体から小沢氏の政党支部に訂正すれば、何ら問題はないと思う。問題は、その金が汚れている金であったかどうかであるが、福沢諭吉を見ただけでは、そこまではわからない。献金を西松建設に要求したとされているが、政治家側が政治献金を企業に、お願いしたからと言って、別に問題とされることは何もない。政治家の秘書が、関係筋に献金のお願いに回るのは、毎日の仕事である。票と金を集めるのが、秘書としての仕事であり、それが出来ない秘書は、三日でクビである。秘書は、福沢諭吉は福沢諭吉と判断するだけである。その福沢諭吉の身上関係に後から問題が出てくることも多々あるが、その時は、親方に相談して、その福沢諭吉は、お返しすれば良いだけのことである。そこで、政治資金は単なる検察側の突破口で、テレビ報道による地元のダム工事利権話の謝礼としての献金かどうかであるが、野党である小沢氏に、はたして職務権限があったかどうかが、論点となろう。西松建設側が、勝手に小沢氏に影響力があるだろうと、思いこんで表の献金をしただけでは、疑獄事件になるわけでもない。もし、政治献金が、すべてそれで問題とされたら、献金を受けた政治家は全部逮捕されてしまう。それは丁度、駐車違反で、いきなり逮捕されたに等しいことである。そんな馬鹿な話になっては大変である。検察の証拠固めが、どこまで進んでいるのかわからないが、政治資金の問題だけで、初めて逮捕したので事案であるので、選挙妨害の不審感を国民に与えることのないような展開にして頂きたいと思う。橋本総理が、コロンビア大学で、私も総理の時、米国の国債を売りたくなった時が、あったと発言されて間もなく、一億円の裏金献金のスキャンダルが飛び出してきたわけであるが、今回の小沢氏の場合も、地検を超える大きな力が働いているのかも知れない。桑原、桑原の世界である。

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小沢代表の第七艦隊発言が原因か

政権交代の噂がある中での、小沢代表の秘書逮捕は、やはり民主党にとっては大きなマイナスである。それにしても、仮に隠れ蓑の政治団体であったにせよ、政治団体として正式に存在していた以上、政治団体からの献金であれば、小沢氏側に不正の金であったとの認識がなければ、会計責任者の秘書には責任はない。帳簿にも記載されているのであるし、問題のある金であるならば、西松建設側に返還すれば良いと思うのだが、如何でしょうか。過去の一連の政治資金を巡るトラブルは、皆、そのようにして処理しているはずであり、政治資金の詳細まで、すべて、貰う政治家側にわかるはずがない。相手側に、これは悪事によって得た金ではないでしょうねと一々聞いていたら、出す方は皆、怒りだす。だから、普通は明らかに頂けない政治資金でない限りは、与野党問わず、頂いているのが現状ではないでしょうか。歳費と政党助成金だけで政治をやるのが一番でしょうが、新年会の会費だけで数百万の金が飛ぶのが政治の世界なのである。空手部でもあるまいし、空手で会合に行けば、馬鹿にされるばかりでなく、かえって票が減り、それだったら最初から行かない方がいい。票と金が政治家が生きる唯一の糧である以上、資金集めに目の色を変えるのも政治家なのである。今回の一件が、贈収賄事件にまで行けるとの、検察に自信があるのなら問題はないが、単なる政治資金規正法だけで、日本を代表する党首に、選挙を前にしてダメージを与えることは、一種の選挙妨害との声が出るのも、よくわかる。秘書に自殺などされては困るから逮捕したとの話もあるが、この献金話は、現在進行中ではなく、三年前の話である。国内外での工事を巡っての贈収賄として、小沢代表を追い詰めるには、時間の経過が問題であり、小沢代表に職務権限が存在していたとも思えない。どうも、不思議な逮捕である。守屋事務次官の時も、ゴルフと350万円の増築費用で、天下の事務次官が逮捕されてしまったわけであるが、今回の秘書逮捕も、もしかしたら、小沢代表の第七艦隊発言に、その要因があったのかも知れない。

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小泉人脈は、はたして郵政の闇から逃げ切れるか

中央郵便局建て替え問題でも怒りを露わにする鳩山大臣。その傍で平身低頭の西川社長。文化財と言うだけの理由で、権限のない大臣の怒りに、西川社長が恐縮するのも変な話である。そして、小泉元総理の身を引く者は政局には口出しはしない発言。殺されても郵政民営化をすると言っていた、あの姿が嘘のようである。小泉氏、竹中氏、宮内氏、西川氏の、この小泉人脈こそ、国際金融財閥の走狗となって、日本国民を苦しめている元凶である。宮内氏にあっては、製造業についても派遣制度を小泉氏に取り入れさせた張本人であり、かんぽの宿で、国民の財産を掠め取ろうとした中心人物である。元来郵政事業と言うものは、利潤よりも、国民に対する公共性、奉仕性に、その力点があるべきもので、かんぽの宿も金儲けのために作られたものではないことを国民は再認識しなければなりません。一連の強気の鳩山大臣の真意の裏には何があるのか、マスコミも、しっかりと国民に伝えなければなりません。郵政民営化で、莫大な金を貰ってしまったマスコミを責めるつもりはありませんが、マスコミも営利よりも、その公共性に責任があるのだと言うことを自覚して頂きたいと思います。鳩山大臣は、この郵政民営化の疑獄の闇を掴んでいるのでしょう。だからこそ、あれ程、強硬なのです。小泉一派も、それに驚いて慌てて麻生降ろしを展開しているのでしょう。しかし、事ここに至って、証拠資料を鳩山大臣に握られた今、どうにもならなくなり、小泉氏も西川氏も恭順を示し、何とか穏便にしてもらいたいと願っているのが本心ではないでしょうか。麻生総理が、どこまでやるのかはわかりませんが、中途半端では政権浮揚に繋がらないことだけは確かです。

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麻生総理が郵政民営化の闇をぶちまければ支持率は上がる

負の遺産を引継いでいる自民党。誰が総理になっても次の選挙で勝てるわけがない。これほどまでに国民が困窮した原因が、国家の責任と言うよりは、日本国と日本国民の財産を提供しなければならなかった、対外政策に問題があったのである。それは、かんぽの宿の一件を見ても明白である。2402億円で建てられた79施設を郵政公社は発足時に国から1726億円で引き継いだ。それが、小泉内閣の時に、627億円に暴落した。ところが郵政公社は更に、事業が赤字であれば不動産の資産価値から赤字分を引くと言う方法を導入し、その結果、オリックスに109億円で売却と言う、馬鹿みたいな話になったのである。鳩山大臣は、事の重大さに驚き、刑事事件としての立件が可能であるか地検当局と連絡を取り合っているとの噂もあるが、もしこれが事件となれば、一大疑獄事件に発展するかも知れない。総理大臣が絡んだ事件となれば、田中総理以来、久々ではあるが、郵政民営化の闇が、改革の名の下の新利権にあったとなると小泉総理も心中、穏やかではないかも知れない。国民に対する背任行為の臭いはプンプンするが、巨大な犯罪は往々にして闇から闇へと葬られるから、ここは国民は、しっかりと注視すべきではなかろうか。すでに鳩山大臣の手元には秘密の証拠資料が届けられていると言われている。このパンドラの箱を開ける時、これが麻生総理の逆襲そして必殺の王手となる。麻生総理、、国民のために、しっかり頑張れ。もう残された手は、これしかないのですから。

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