鳩山兄弟の謎
一方が自民党、そして一方が民主党。昔は自民党に一緒にいたこともあるのだが、雰囲気を見ている限りでは、あまり仲が良いとは思えない。お家存続のために豊臣、徳川双方に味方した話は戦国の世には数多くあるが、鳩山家安泰のために双方に分かれる必要はどこにもない。党首討論の採点でも兄弟なんだから、麻生総理と同じ採点をしても良さそうなのに兄に対しては手厳しい。普段の様子を見ていても、何が原因なのか、どうもぎこちない。音羽御殿で兄は桜を見る会、弟はバラを見る会と、一緒にやったら良さそうなものを選挙を意識しているのか別々である。それと、昔から感じていたことではあるが、兄弟の顔も身体つきも全然似ていないのである。家庭の事情であるので、いらぬ詮索は失礼な話であろうが、最初東京の地盤を引き継いだ邦夫氏の方が、本流であったと思われる。お兄さんは、人柄がいいのか、人に騙されやすく鳩山家の資産を大分、よからぬ政治家達にむしり取られたようである。それが、兄弟喧嘩の原因かどうかはわからないが、新党さきがけに6億、民主党創設で7億使ったとの噂話も聞いたことがある。さきがけの6億は、その後、返してほしいと話したところ、総理を目指す人が、そんなことを言ってはいけないと惚けられたとのことである。国民の皆さんには理解できない話であろうが、世の中を大きく動かすには、何と言っても莫大な金が必要なのだと言うことなのです。あの坂本龍馬でさえ、フリーメーソンのグラバーが、バックに控え龍馬に莫大な資金援助をしたからこそ、一介の郷士の龍馬が、幕末の大立者に成り得たのです。その背景には、日本の植民地化があったわけであるが、聡明な志士達が、それに気づき大政奉還、江戸城無血開城により日本を救ったのが、明治維新であったのです。今の日本の政治家に、それだけの才覚があるかどうかが問題であるが、鳩山兄弟も連立などと言う姑息な方法ではなく、心を一つにして、国難に当たって頂きたいと思います。当面、お兄さんは政権交代に全力を、弟さんは、かんぽの宿を懲らしめることで国民のうっぷんを晴らしてもらいたいと思います。
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