小泉元総理の下野話は致命的
横須賀市長選挙の結果が相当ショックだったのであろう。解散を直近にして、下野を覚悟しなさいでは集まった小泉信奉議員も、さぞガッカリであったろう。しかし、考えてみれば、嘘で固めた郵政民営化で国民を騙し、四年間国会議員を務めさせてもらっただけでも小泉元総理に感謝せねばなるまい。この四年間で、議員一人に色々含めれば五億円位の金が懐に入っているはずである。失業を心配して、コツコツ貯金した人がいるかどうかはわからないが、仮に失業したって、元衆議院議員の肩書が一生つくのであるから有難い話である。その意味でも、国民のためになどと理屈を付けて、この場に及んで、麻生総理を引きずり降ろしたり、政界再編話は止めてもらいたい。すべて、自分が失業しないための方便のはずであり国民のことなど考えて政治的な動きをしているはずがないのですから。人間は正直でなければなりません。落選して、最悪の場合、ホームレスでもされればかえって人気が出て、次は当選するかも知れません。とにかく覚悟のない指導者が情けないほど多すぎます。本当のところは、世界の支配者の言いなりになった、小泉元総理に、今日の自民党凋落の責任があるのです。医療、格差、失業、どれもインチキ構造改革のなせる業です。その張本人が、下野などと無責任なことを言うようでは、もう自民党はオシマイです。古賀氏が、東国原知事に、どれだけのプレゼントを準備したかはわかりませんが、自民党の選挙の金が自由に使えるのですから、古賀氏のポジションも旨味があるのです。官房長官の機密費といい、国民にとっては、金の流れが、どうなっているのか知りたいところではないでしょうか。政治家が、馬鹿みたいに有権者にペコペコするのも美味しいものがあるからに他なりません。私などは、五年間ペコペコしただけで、二度も落選してしまったのですから、馬鹿丸出しの何物でもありませんでした。民主党が仮に勝っても、自己保身の政治だけは、やってほしくないと思います。自民党は、ここで一度、いままでの悪政を悔い改め、懺悔の気持ちを失わずに、出直せば、又、必ず春は来るはずです。
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