臓器移植法案を、何で急ぐのか
国民だって内容が、よくわからない法案が簡単に衆議院を通過してしまったが、本当にこれでいいのか心配になる。人の死は、心肺停止によって、すべての臓器が機能しなくなった段階で決定されるものであり、脳の機能が失われているからと言って、いかに任意とは言え、脳死で死亡と決定する風潮は、許してはならない。単純に考えれば、生きている人を殺すことによって、死にそうな人が助かる方法が人の道であろうはずがない。人の命をまるで部品を交換するような感覚で扱われて、いいわけがない。臓器移植などと言う話は、そもそも政府や司法が関与するべきものではなく、あくまで個人としての判断の世界である。海外での臓器移植が、難しくなってきた実情もわからないでもないが、自分の子供の命を助けたいからと言って、人様のお子さんを殺していいはずがない。これから医学が進歩して、人工脳が出来れば、脳死は死だと寝ぼけたことは言えないはずである。医学関係者も、人様の臓器ばかりを当てにするのではなく、裏口入学の人ばかりではないのでしょうから、成人用、子供用と、人工心臓開発に努力して頂きたいと思います。それでは、世界の闇の人類削減計画に反すると、冷たいことは言わないで、しっかりと正義を貫いてもらいたいと思います。それにしても、何で又、急に臓器移植法案なのか不思議でならない。森氏、小泉氏が、A案に賛成、麻生総理が反対とのこと。しかし、どうせ、参議院で通らないし、解散となれば、廃案となる可能性は大である。これが実は、麻生政権浮揚のための、茶番劇であったとすると、人の命まで、選挙目的にするようになってしまった政治に絶望以上のものを感じざるを得ない。
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コメント
どこでも死生観の話ばかり…確か、助かるはずの人を脳死にしてしまう事は簡単なんですよね。臓器欲しさに脳死状態にされてしまわないか…メディアは医療の闇についてもきちんと報じて欲しいです。
投稿: にゃぽ | 2009年6月20日 (土) 15時35分