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麻生総理は何故、総理の座に執着するのか

人事もままならず、解散権も自由にできず、挙句の果てには、寄ってたかっての身内からの馬鹿扱い。サミット期間中であるにもかかわらず、麻生降ろしを正面切って画策する議員が次々と登場して、こんな立場の総理など見たことない。事実上、もはや総理ではないのであろう。四人目の首のすげ替えをやってみたところで、もはやどうにもならないところにまで来ているのが自民党。それにしても不思議でならないのは、麻生総理が、これだけコケにされてしまっているのに、総理の座にしがみつく理由は何なのかが、よくわからない。一着30万の背広をいっぺんに3着も作るのだから、金や生活に困るわけでもなかろう。私だったら、手前等ふざけたまねするなと言って、直ぐに辞めてやるところだが、その辺のところが、べらんめぇの様で、実は、べらんめぇではないのであろう。小泉総理以来の、数々の悪政で、政策ではもはや国民に訴えることができず、給付金の買収作戦も創価学会を喜ばせただけで、焼け石に水だったようである。そこで、民主党へのスキャンダル攻撃に期待はしたものの、小沢代表には、あっさり辞められ、石井一氏に関係すると思われる、凛の会事件も局長の接見禁止を解除せず、調べているものの、思うように進展せず、鳩山代表の故人献金問題も、日光の手前のイマイチのようである。淫行知事を総理に担ぎだすのも無理があり、自民党の死期は刻々と近づいているのが正直なところである。泥船から逃げ出そうとするのは、地獄に落ちたくない、蜘蛛の糸を求める自民党議員のあさましさであり、新たなる蜘蛛の糸を総理の差し替えと考えているのであろう。権力や総理の座を失えば、あの西郷先生と言えども、討たれるわけであり、麻生総理が最後まで、総理に執着するのも、そのあたりに理由があるのかも知れない。韓国の大統領などが、次々と逮捕される姿を見るにつけ、権力闘争の薄汚さには、ほとほと愛想が尽きる。清廉潔白な皆様が、国民に担がれて、正しい政治が行われる時代が来ることを願って止みません。民主党も、このことを肝に銘じない限り、又、政権を失うでしょう。日本には二大政党論は存在せず、一方が正義ならば、一方は悪になってしまうのです。惨敗の原理がここにあることを忘れてはなりません。

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