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2012年1月

石原新党も春の夢か

思惑は思った通りに行かないので、とかく難儀なものである。政党助成金目的の新党ではないと年を越して新党宣言をしたものの蓋を開けてみたら金を持っているのは誰も居らずスポンサーも、お化けと一緒で出そうで出なかった。いざとなれば世の中は金である。弾がなければ戦争にもならず、そんな戦闘能力のない新党に人が集まるわけがない。70~80人が自民党、民主党から集まると森元総理も檄を飛ばしてみたものの、金のない檄では子供も集まらない。橋下維新の会はバッチを付けていない人を集めるだけなので簡単に集まるが、自民党や民主党の現職議員が金が貰えないのであれば、そんな馬鹿な離党などするわけがないのである。何しろ信念も勇気もない人達が職業としての政治家をやっているだけで自分が損することなどするわけがないのである。石原が亀井が平沼が森がと、自分のことを棚に上げて、誰か金の当てがあるのだろうとの空読みが、互いに見事に外れ、あっと驚く為五郎である。挙句の果ては自民党幹事長の、ご子息が石原新党+自民党の連合で、あわよくば総理と思ったかどうかは知らないが、自民党内からの集中攻撃を当然ながら受けてしまい、ニッチモサッチモ行かなくなってしまったのである。これでは石原新党どころの騒ぎではなくなってしまったのである。金額は少なくとも自民党に居た方が選挙資金は貰えるし、いくらか民主党も逆風だから、もしかしたら勝てるかと、そんな日和見の人達を当てにした石原新党も馬鹿だったと言うことか。金丸信氏が新党立ち上げのために70億円準備したとの噂があったが、裏方がしっかりとしていない新党など砂上の楼閣である。まぁ、残念ながら石原新党も春の夢か。

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官僚でも党人でもないタレント政治の日本

事の良し悪しは別として、少し前まで東国原知事だと思ったら、今度は橋下市長が政界の寵児となった。民主も、自民も、みんなの党も、そして石原新党も橋下維新の会へのラブコールで大変である。選挙に勝つためには人気者と組まなければ勝てない現実が政治をプロ政治家の手から引き離している様な気がする。日本国民の有権者としての資質の低下を嘆く人がいるが、私はそうではないと思う。芸能、タレント関係者の力が強くなったのではなく、本当のプロの政治家が日本に居なくなったからではなかろうか。国民は民主党にも自民党にもレッドカードを出していると思われる。だからと言って生身の生活は動いている。誰かに託そうとするとき、ついつい中身はともかく、勢いのあるものに投票行動を起こす。それが今、歯切れのいい橋下市長なのである。だから時の人に政治家が蠢く。おぞましいと言えば、おぞましい。派閥政治の弊害は大きかったかも知れないが実力者不在の日本がタレント政治に移行したのは当然の結果だったのではなかろうか。岸、池田、佐藤、河野、田中、福田、中曽根、各実力者の時代は、タレント候補は票集めが目的であり、とても、ご本人が党代表とか総理などとは考えられなかった。昔は、優秀な官僚は政界に打って出たものである。そして実力秘書や地方政治で長い間、腕を磨いた人も、やはり国政に打って出たのである。官僚政治家と党人政治家が、互いに競いながら日本の政治をリードして来たのである。各々が政治のプロであったものである。ところが自民党も、そして期待の民主党も国政に打って出ない官僚に事実上、政治を奪われ無能となってしまったところに人気や風が優先する隙を作ってしまったのである。寵児はあくまでも寵児であり、その人気も長くは続くものではない。蜃気楼の様な政治、それが現在、右往左往しているのが正直なところなのではなかろうか。橋下人気も今年一杯である様な気がする。

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岩見隆夫さんのコラム

今日の毎日新聞である。3月11日、両親を失った少年にベトナムの記者がインタビューを行った。その時、その記者のポケットからバナナが一本落ちた。記者が少年にバナナを差し出すと、少年は、そのバナナを自分では食べずに避難所の共用の食糧置き場に持って行ったそうである。ベトナムの記者は、その少年の行動に感動しベトナム本国に送信したそうである。するとベトナムから100万ドルの義捐金が送られ、少年自身に渡してほしいとの5万ドルも別に送られてきたそうである。日本人の気質の美が世界に示された岩見隆夫さんのコラムである。私は、毎日新聞を自宅で取っていないので、この、お話は知りませんでした。お話をされたのは平沢勝栄先生で、本日の亀有警友会新年会の席上でのことでした。大人ならともかく、この少年の行動は、作り物ではない日本人ここにありとの爽快感に、我々日本人自身も胸を打たれはずである。忘れかけていた大切なものを、この少年に教えられたような気がします。自分より大切なものが世の中にはたくさんあるのだと言うことを、最近の日本人は失ってしまっていると思います。平沢先生が日本の政治家はダメだが国民がしっかりしているから何とか持ちこたえていると言われたが、本当にその通りだと思う。そんな真面目な日本国民を消費税増税で、又、苦しめるとは何事か。政治家も経済人も役人もマスコミも文化人も、生活苦を知らない世界に住んでいる人たちに、社会を語る資格はないのではなかろうか。生活に苦しんでいるは被災地ばかりではないことを忘れてはならない。毎年自殺者が3万人を超える先進国などあろうはずがない。日本人の我慢強さに甘え、ロクな政治をしてこなかったものだから、この有様になったのである。政治家は職業ではなく、その根底にあるものは奉仕なのである。社会奉仕に世襲が馴染むはずはなく、親の七光りで、のさばる連中に日本を託せるわけがないのである。世襲は伝統芸の中だけで十分である。将来は、この少年に総理になってもらいたいものである。そうすれば、少しはマシな日本に生まれ変わることが出来るのではないでしようか。

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石原新党3月ですか

皆さん落選防止対策で大変です。民主党がダメなら自民党の方程式が崩れ自民も民主も選挙に有利でないとなれば維新だ新党だと騒がしくなる。そして、いよいよ石原新党が3月に結成されるとのこと。自民も民主も選挙に自信のない人々が雪崩を打って集まってくる。ご子息の石原幹事長までが石原新党に行ったりすれば自民党も解散か。民主党は小沢嫌いの石原氏と言うことで小沢派以外の議員が集まるか。その数150名か。まさに風雲急を告げている。これに大阪、橋下維新の勢力、そして名古屋の河村減税党が加われば勝負あったの感がある。これが政権与党となり日本をリードすることになる。石原氏は作家も都知事も卒業されて、80歳の総理誕生となる。総理が80歳でも十分勤まるのであれば私もまだ80歳までには17年ある。日本のために、もう一花咲かせてやろうかとも思う。軽い政治家ばかりが目について仕方がないからである。本当の保守とは、どんなものであるのかを見せてやりたいとの思いが沸々と胸に迫る。3月に新勢力が次々と結集し、総選挙は夏か。しかし、よく考えると新自由クラブの頃から、こんなことばかりを繰り返してはいるが、いざ政権を執らせてみても何ら変わることはなかったと言うのが本音である。石原総理が米国と五分の勝負が出来れば立派なものであるが、おそらくは消費税増税は当然などと言い出すと思われる。橋下氏も日の丸、君が代まではやるであろうが、日本核武装や徴兵制復活、敵国条項削除と明確に日本の独立を叫べるかどうかは疑問である。新勢力も結構ではあるが、政権を奪うだけのものとはせず、米国の州から抜け出す戦いをしなければ単なる選挙ごっこで終わってしまう。せめて亀井先生の郵政だけでも日本国の本来の姿に戻してもらいたいものである。

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IMFが消費税増税を決めているのでは

31年ぶりの貿易赤字、何をおっしゃいます。勤勉な日本人が真面目に働いているのに赤字になるのは日本国の政策が悪いからである。一億、総中流社会が懐かしい。小学校の社会の授業で習ったのは、日本は加工貿易で成り立っているであった。ところがこの円高で日本の製品が売れるわけがないのは子供でもわかる。1ドルは360円と決まっていたものをブチ壊したのは、どこのどなたでしょうか。これが貿易赤字の最大の原因なのである。一時は、日本の不動産で米国全土が買えると言われたもので、その資産価値を暴落させたのは誰なのでしょうか。行きすぎたバブルは確かにいけないかも知れないが、少しは日本の資産価値を高めるために不動産業者に銀行は融資するべきではないでしょうか。国内の不動産が不良債権で凍結したままでは、景気など良くなるはずはありません。IMFは国際金融財閥の走狗であり、こんな皆さまに日本の消費税増税が少ないと非難されるいわれはないはずである。東南アジア諸国、そしてフィリッピン、韓国がIMFにどれ程苦しめられたか、日本もよくわかっているはずである。思い余って、小渕総理がアジア通貨基金(AMF)構想を韓国、中国に呼び掛けたところ怪死されてしまった。中川昭一大臣も睡眠導入剤朦朧会見後、IMFに10兆円の資金提供を約束されたが、中川大臣は根性があったので、その10兆円は米国財務省の地下にある日本が保有する米国債から払うことにしたのです。IMFは10兆円は、日本の円で日本から来るものだと思っていたのですから怒るのも当然だったのかも知れません。そして中川昭一氏も自宅で変死。親子で変死された中川家は気の毒でならない。亀井大臣の号泣、そして麻生総理の「これで自民党は終わった」の通夜での、お姿が印象的であった。次の選挙で大半が落選する民主党。それでも消費税増税が不退転だとする野田総理。そんな自分も落選する信じられない発言を推測すると、野田総理そして与党民主党を恫喝しているのはIMFと言うことか。

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米国とイランとの戦争が始まる

金塊の裏付けのないドルが世界の基軸通貨でいられるのは石油価格で操作しているからなのである。だから石油エネルギーは常に戦争と表裏一体の関係にある。そもそもサダムフセインもアルカイダも米国の仲間であり米国が最初は組織したものなのである。その背景にあったものはソ連のアフガン侵攻であり、イラン、イラク戦争であったはずである。米国が都合の良い時は仲間であるが、都合が悪くなると敵にされてしまうのですから、たまったものではありません。過去のことはともかく、これから始まる戦争はイランとの戦争である。日本としてはイランではなく北朝鮮を何とかしてほしいと思うのに、北朝鮮に食糧援助だと言うのですから、闇の世界は私にも、よくわかりません。米国の指示で世界はイランに対して経済制裁を実施します。イランは経済制裁に対抗するためホルムズ海峡封鎖に出るかも知れません。これだけで石油の価格は高騰します。石油利権屋は思わずニンマリとするでしょう。本来、石油などは化石燃料でも何でもなく、水とマグマで勝手に出来るものなのです。第一、恐竜の死骸が、そんなにあるわけがありません。しかし、それでは石油が水以下の値段になってしまうので、化石燃料の嘘を押し通しているだけなのです。地球温暖化も同じで、CO2が温暖化の原因でも何でもありません。これは、勝手に環境利権屋が言いだしたに過ぎません。東京で雪が降っているのですから、温暖化とは、一体どんな字を書くのだと怒りたくもなります。さて、そこで米国ですが、いつもの様に自分達の都合でイランとの戦争を始めると思われます。ドルが紙くず同然でも基軸通貨である限りは安泰である。しかし、余りにも暴落することは許されないはずである。そこで行われるのが戦争です。イランの石油の力を弱めさせる目的もあるでしょうが、それよりも有事、つまり戦争によってドル買いが、いやでも出来ることになるのです。これでドル高となり基軸通貨の座を守ることが出来るのです。ですからイランが米国に逆らおうが、逆らうまいが、そんなことは問題ではなく、米国の都合で戦争が開始されるのです。イラク戦争も構図は同じです。しかし、日本にとっても迷惑な話で、これで石油が不自由となり価格高騰も起き、消費税増税とのダブルパンチになると思われます。イランに味方する国が大勢出れば米国も戦争を中止するかも知れません。だが、残念ながら野田総理を筆頭に、イランに味方しようと言いだす政治家など居るわけがありません。むしり取られる国、それが日本国の別名であることを多くの日本国民は知らないのです。

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消費税増税は10%どころではないぞ

ドラえもん官房長官が消費税増税は10%では足りないと口を滑らせた。国民のことなど考えていない経済界は返還金のある消費税増税は大歓迎だそうだ。中小零細企業のことなど、まったく歯牙にもかけていない。格差社会は、ますます激しくなる。

権門上に驕れども国を憂ふる誠なし、財閥富を誇れども社稷をおもふ心なし

ああ人栄え国亡ぶ盲ひたる民世に踊る 治乱興亡夢に似て世は一局の碁なりけり

古りた死骸乗り越えて雲瓢遙の身は一つ 国を憂いて起つときに益良男の歌無からめや

天の怒りか地の声かさも只ならぬ響なり 民永劫の眠より醒めよ日本の朝ぼらけ

やめよ離騒の一悲曲悲歌慷慨の日は去りぬ 吾等が剣今こそは廓清の血に踊るなり

これが本物の維新の歌(青年日本の歌)、二番、三番、五番、六番、十番の歌詞である。

第一師団の満州派遣は3月、その前に決起するとなると2月中には維新を断行しなければならない。総理は真崎か柳川か。幸い戒厳司令官の香椎中将も、マレーの虎の山下少将も皇道派。天皇大権を逆手に取っての北一輝の日本改造法案。その理想とする国家社会主義体制実現を目指す。甘かったのは皇居を占拠しなかったことにある。天皇は当時の国民の生活状況をご存じなかった。これが維新派の悲劇となった。天皇のために起こした行動が、天皇の名によって鎮圧されてしまったからである。もし昭和維新が成功していたら日中戦争はなかったであろうし、日中戦争がなければ日米戦争もなかったはずである。北一輝に銃殺刑は酷であったと思うが、流石に北一輝は天皇陛下万歳をしなかった。戦後、昭和天皇がNHKの「おしん」の番組をご覧になられて、あの頃の国民の生活がわからなかったと、おっしゃたそうであるが、もしご存知であったならば昭和維新は成功していたと思われる。残念でならない。国民年金6万円の国民が、そして年収200万円以下の国民が生きてゆかれる政治をしないと言うのであれば、橋下維新などの子供だましの維新ではなく、本物の第二の維新が起きるような気がする。

今、東京にも雪が降り始めた。

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勝手に東京維新の会でも当選する

消費税論議も自民党と同じ税率10%、当然法案通過と思った民主党も甘かった。公約破りの消費税増税で民主党は惨敗するし野田総理も落選しないとは限らない。そこで自民党、ここで消費税法案に協力しては選挙が遠のくので、考えが同じでも協議に応じない。まさに国民不在の党利党略が恥も外聞もなく突き進む。だが自民党も甘い。もはや民主でなければ自民、自民でなければ民主の時代ではない。国民は、すでにどちらもダメだと思っているのである。今の選挙は都市も地方も限られた候補者は別として、風、雰囲気で当選している。風や雰囲気で野党が勝っても、新党が出来ても、ただそれだけのことで何のことはない、内政も外交も変わるものではないことが、民主党政権で国民もわかったはずである。消費税、沖縄の二つだけで自民党以上に民主党は国民から見放されてしまった。こんな閉塞状態では、目立つ人が有利となるのである。自民党や民主党が割れて、又新党かとも思うが、何と言っても今勢いのあるのは、橋下大阪維新の会である。発言も小泉流で敵味方を明確にして激しい論陣を張るから見てる方は、わかりやすいので拍手を送る。大衆は大衆に近いものに共感を覚え、それが風となって票となって現れる。私も63年間、見ている限りでは、親戚、利害関係人が選挙区に大勢いる人はともかく、国政、首長選挙は、その繰り返しである。現在は、大阪維新の会の風を利用しない方が馬鹿である。政治家は、いくら威張ってみたところで落選すれば、それで終わりである。だから政治家にとって当選がすべてなのである。この現象を放っておいてはもったいない。植民地のままの日本で、どんな政権が出来ても、どんな人が当選しても、日本の国が変わるわけではないのだが、間違いなく当選する道を選んだ方が利口である。大阪維新では、東京では通用しない。そこで、勝手だろうが何だろうが東京維新の会の名前を使うべきである。そのうち全候補者が、すべて○○維新の会で、わけがわからなくなるのではなかろうか。丁度、ジャイアンツ対巨人軍の試合が組まれる様なもので、まさに世の中はメチャクチャになる。そんな、自分のことばかり考えている候補者ばかりに莫大な選挙費用を税金で使うなら、選挙などやらずに、善良な市民の中からジャンケンで政治家を決めた方が、余程、世の中が良くなるような気がする。

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罹災証明書など簡単に出せ

現実に被災地に住めない以上、罹災の調査が出来ようが出来まいが住宅融資をしてやるべきである。いや、融資などではなく全額税金で家を皆さんに建ててやっても国民は怒るまい。二重ローンなど収入の少ない人に組めるものではない。まさか仮設住宅で一生を過ごせと言うわけではあるまい。ここでも四角四面がまかり通っている。今の役人すべてに言えることだが責任回避の思考回路が血も涙もない政策に結びついているのである。机上の論は、どこまで行っても机上の論であり、生きた人々の救済にはならないのである。政治も行政も、その目的とするところは机上の論ではなく実践にあるのである。頭の良さも行動として示されてこそ、その頭の良さが評価されるのであり、単なる自己の思考回路が優れているだけでは、それは何の価値もないものなのである。頭は帽子を被るためにあるものであり、頭で人が救えるなら手足は不要である。しかし現実に被災地で必要としているのは手足であり真心なのである。西郷隆盛は大塩平八郎に学び、頭山 満翁は西郷隆盛に学んだのである。その根底にあるものは陽明学であり、行動、実践の生きた学問なのである。罹災証明書などの紙きれで被災者を苦しめてどうします。そんなものが、あろうとなかろうと、どんどん金を回して差し上げて下さい。金は天下の回りもの、損した得したと、一々つまらぬことを言うものではない。金で済むことではないですか。亡くなってしまった人は、いくら金など積んでも戻っては来られない。経済とは単なる物の移動、儲かる人が居れば損する人が居る。当たり前のことである。損した人は、他人を儲けさせて良かったと思い、儲かった人は損した人に、貴方のお陰で儲けさせて頂きましたと感謝しなければならないのである。常に持ちつ持たれつ、困ることはお互い様との豊かな心を忘れなければ、争いごともないはずである。情けは人のためならず、政治家も役人も日本人の心を思い出せば、罹災証明など自己の判断で、どんどん発行出来るはずである。法は破るためにある。そんな男気のある人が本当に少なくなりました。来るなら来いとの迫力で、日本の指導者は日本国民を守ってもらいたいものである。

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暴力団排除条例の誤算

福岡県の建設会社社長が又拳銃で撃たれた。九州で19件目である。暴力団排除条例は思わぬ方向に展開している。建設・土木・不動産事業と、そして暴力団、おそらく両者には長い歴史があるのであろう。暴力団に供与した側も処罰されるとなると関わるのを避けざるを得なくなる。仲介料、手数料、口利き料、みかじめ料で生きている暴力団にとって利幅の大きい建設業界が逃げるとなると死活問題となる。暴力団は暴力が売り物である。法は法として社会に浸透はするが、人命の100パーセントの保障ができるものではない。だから暴力団は暴力に訴えて建設業者の離反を防ごうとする。首都東京なら警察力も強いので暴力団を封じめる事も可能であろうが、長いこと暴力団と持ちつ持たれつの関係で生きてきた地方都市の建設業者を少ない人員の県警で、24時間の安全を保つことは困難と思われる。排除条例を実施するのであれば建設業者を殺させてはならない。勧善懲悪は理想ではあるが、暴力団員といえども、人として生きる権利はある。無理に暴力団条例でも作って、日本全国で、おそらくは10万人は居ると思われる暴力団員を全部逮捕して無期懲役にでもしない限り、九州での発砲事件が収まるとは思えない。しかし、これを仮にやったとしても組織暴力団から、わざと外れた不良グループは野放しになったままとなる。まさに痛し痒しである。ハローワークへ行っても仕事のない時代、暴力団員を正業につかせるのも大変なことであろうが、国が彼らを堅気にさせて正業に就かせる努力をしなければならないのではなかろうか。本来は、江戸の昔、お上が警察力の強化を図るために関八州の顔役に二足の草鞋を履かせたのが任侠組織の始まりである。だが、昭和30年代で、その私設警察も警察力の充実で不要になったのである。何とか、彼らに拳銃を捨てさせ、正業につける道を考えてあげなければならないのではなかろうか。あぶく銭の旨味を知ってしまった彼らに地道な生活をしろと言うのも無理かも知れないが、せめて博徒はやめさせ露店商として生活が出来るようにしてあげなければならないのではなかろうか。拳銃の発砲は国民に許してもらえないが、露店商である寅さんなら国民も受け入れてくれるのではなかろうか。お祭りや縁日だけでは生きては行けないと思うので、国や地方や町のすべての行事に露店商が自由に参加出来る制度を作るべきだと思う。それも会社制度にして、社会保険や退職金もある組織にしてあげるべきだと思う。暴力団を、すべて悪だと決めつけて排除すればする程、窮鼠猫をかむで建設業者の犠牲は続くような気がする。これはどう考えても暴排条例の誤算だと思う。警察としても、まさか暴力団が、そこまでやるとは思わなかったのであろう。北風にも限度があり、やはり暖かい太陽が彼らに拳銃を捨てさせるのではなかろうか。

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稀勢の里を横綱に

今場所は間違いなく八百長相撲がないので見ていて面白い。行司が土俵下に落ち意識不明になったと言うだけで、八百長はありません。力士が最後まで勝負に執着するので、土俵際で常にもつれるのである。きわどい相撲が多くなるので、力士も怪我に気おつけて相撲ファンを楽しませてもらいたい。そこで今場所の注目は何と言っても稀勢の里の相撲である。7日目で6勝1敗、四つ相撲ではなく、相手ををよく見ての左のおっつけが強烈である。腰が高いと思われるので、よく腰を落として粗雑な相撲を取らなければ番狂わせで負けることはあるまい。勝負は、これから始まる大関、横綱との対戦である。地力はあるので十分勝算はあり、前に落ちたり、土俵際のつめをしっかりとやれば優勝も夢ではない。日本人力士のスター不在が続いて久しいが、相撲人気復活のためには、やはり日本人横綱が出なければならない。別に外国人力士が嫌いではないのだが、外国人力士に頼っている限りは国技館が毎日、満員御礼になることはない。私が子供の頃は、相撲放送はNHKばかりでなく日本テレビやTBSでも一緒に放送していたものである。それ程、相撲は人気があったのである。上手出し投げ名人横綱栃錦は、私の生まれた小岩の出身であるが、その横綱の銅像はJR小岩駅の構内にある。栃若時代の次は、柏鵬時代であるが、横綱柏戸の部屋である鏡山部屋は、北小岩にあり、私の家から100メートル先にあったのです。よく柏戸親方とは床屋で一緒になったものですが、鏡山部屋の多賀竜関が蔵前国技館最後の場所で優勝された時は、パレードで近所は大変でした。私も酒二本を持ってお祝いに行きました。鏡山親方が亡くなった、お通夜で、好敵手でいらした横綱大鵬の、お姿を拝見した時には、不謹慎ですが、思わず嬉しくなってしまいました。栃若、そして柏鵬の歴史を間近で見た私にとって、何とか稀勢の里に新時代を築いてもらいたいと思います。私の妻も茨城県出身、多賀竜関も茨城でしたので、筑波おろしの勢いで優勝し、日本人横綱に是非なってもらいたいと思います。そして陛下が国技館に来て頂ける日が来られることを待ち望んでいる次第です。プレッシャーを意識せず稀勢の里関の健闘を祈ります。

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田中防衛大臣、狐と狸の化かし合い

どうせやるなら田中真紀子氏を防衛大臣にすればよさそうだと思うのに、将を黙らせるために馬を狙うなど、真紀子氏の、ご主人には申し訳ないが誠に姑息な手段で、野田総理の器の小ささがよくわかる。ご主人は真紀子さん程、選挙には強くないので、参議院と言えども、大臣になっていた方が得である。今の政治家は国民のことを考えるフリをして本当は自分の落選を心配しているのである。失業は誰でもしたくないもので何とか失業しないようにと皆、必死である。新党を立ち上げた皆さんだって大部分は民主の風で当選した人達ばかりで、消費税増税では間違いなく落選するので新党なのである。そんなものである。田中防衛大臣の義父である田中総理は米国の陰謀で葬られてしまったのであり、その田中大臣が、普天間から辺野古への基地移転などしたら、それこそ失笑ものである。ここは田中ご夫妻弁護の深読みを勝手にさせて頂くと、あえて防衛大臣を恍けて受けておいて、最後の土壇場で、いや米軍基地は最悪、嘉手納統合か理想はグァム移転だと、ブチ上げれば沖縄県民は流石、田中総理の婿殿だと泣いて喜ぶはずである。それ位のことを考えてて頂かないと昼行燈と言われる田中直紀氏の名が廃る。田中大臣の放蕩三昧は、国際金融財閥への、討ち入りの本懐を遂げるための謀略であったかと、用心棒、清水一学の米国軍産複合体にも地団駄を踏ませたいものである。この話は、検察庁松の廊下で苦しめられた小沢の殿様も了解済みで、大臣の要請があったら奴らの懐に飛び込んで暗躍せよとの、お達しがあったのではなかろうか。米国ポチの高家筆頭である、お歴々は、これで田中真紀子も我々の味方、小沢の牙も、次々と抜け落ち、我らに逆らうことなど出来やしまいと高笑いをし出したはずである。そこへ、あっと驚く山鹿流の陣太鼓。成否は別として、狐と狸の化かし合い程、面白いものはない。しかし生活苦に喘ぐ国民にとっては、お前らいい加減にしろとの野次が飛ぶ。ただわかっていることは、消費税を上げるなら政治家全員が、年収200万円以下の所得にならなければ天下の、ご正道は守れないと言うことである。

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米国よ、そんなに小沢一郎が邪魔か

何をくだらないことをいつまでやっているのだ。万が一にも、人様から内緒で貰った金にしろ、たかだか4億円程度の、はした金で政治歴43年の政治家に、つまらぬ因縁をつけるとは卑怯である。どんな世界だって人を束ねるには金が必要であり、それは人としての器量でもある。それが出来ない人間に限って、妬んだり僻んだり男らしくないのにも程がある。天下の検察が二度も不起訴にしたものを、わけのわからない、お兄ちゃんや、お姉ちゃんを集めて検察審査会だと言うのですから、検察審査会が聞いてあきれる。東京地検や日本のマスコミを操って小沢攻撃ばかりやっていないで、CIAでも何でも前面に出てきて小沢潰しを日本国民の前でやればいいと思う。4億円の原資なるものは、小沢氏の湯島の旧宅15億円と世田谷の自宅9億円の売却代金で、差し引き5億円の残金であったでは、へなちょこ検察も、もはやどうにもなるまい。小沢証言が二転三転どころか、日刊ゲンダイの言うとおり、一転もしていないのだから、小沢氏は誣告罪で訴えることも可能なのではなかろうか。それもこれも、小沢潰しは、田中元総理と一緒で日本の独立を許さない米国の方針なのである。小沢氏を復権させれば必ず消費税増税は葬られる。何としても小沢排除がその根底にあるのである。一度は田中総理を裏切った小沢氏ではあるが、懺悔の魂は田中総理の元に戻ったのであろう。田中総理の仇討のためにも小沢一郎氏が米国石油王に最後の戦いを挑まねばなるまい。田中真紀子氏の言われる通り、政界の高倉健、小沢一郎しか米国と戦える政治家は、もはや日本には、いないと思われる。

ブログを書いていたら、何、ホルムズ海峡封鎖で石油が日本に入って来ないだと。又、石油の値段つり上げ工作か。イランと仲が良かった日本、イランの石油を楽しみにしていたら米国が、その仲を引き裂いた。何でもいいが戦争やるなら日本を巻き込むな。ホルムズ海峡以外の南極ででもやれ。とにかく堅気の皆さんに迷惑のかかる喧嘩は、真っ平ご免です。

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四角四面が正しいとは限らない

四角四面は豆腐屋の娘、色は白いが水臭い。ご存じ寅さんの名セリフである。デタラメがいいとは決して言わないが、粋な世界が見られなくなった日本も味気ない。1+1=2だと決めつけ何故1+1が、2なのか、情念の中では3や4だってよさそうにと思う。決められたことを決められた通りにされても誰も感謝もしないし感動もしない。当たり前のことだからである。そんな社会ばかりでは、人としての豊かな情緒性など、とても身につくものではない。高倉健さんの「法は破ることはあっても、神様だけは裏切ることは出来ない。」との映画のシーンを思い出す。連帯感の希薄さ、情緒性の欠如なるものを昨今の警察官に感じられてならない。やはり教育に問題があるのではなかろうか。時代が変わったと言えばそれまでかも知れないが、警察学校でも、集団居室ではなく、一人個室、校内の清掃や食事の準備も業者まかせ。これでは、人の事など考える必要などまったくない。テレビゲームで育ったままの子供が警察官になる。今年の1月4日、私は、江東試験場に免許の更新に行かせて頂いた。今まではゴールド免許で5年更新であったが、今回は3年更新になってしまった。何故なら、平成19年の4月に居住地の警察官に交通違反の取り締まりを二度受けてしまったからである。一回目は、午後1時頃、地元の踏切を渡ったところで交通係のライトバンがサイレンを鳴らしながら追ってくる。顔を見ると交通係の若いお巡りさん二人である。そこの寮員と聞くと、そうですと答える。それで何か事件でもあったのと聞くと、いえ、踏切の一時停止違反ですと言う。自分では止まったつもりだったが、あれっと思い、そこで張り込んでたのと聞くと、又、そうですと言う。そしていきなり反則切符を書き始めた。勿論二人は私の事を警察OBだと知っている。もうどうにもならない。警察官現認の違反は違反なので素直に取り締まりに応じさせて頂いた。それから数日後、今度は近所の知り合いの方の家の前の道路に車を5分ばかり止めて外に出ると交通巡回の人が立っている。そして駐車違反ですとおっしゃる。昔は駐車違反は二度チェックして取り締まったものであるが、今はいきなりである。時間的には5分や10分で取り締まったら妥当性に欠けると上司に怒られたものである。そして直ぐに女性警察官二人がやってきた。私の顔を見てかどうか「渋井助教」とおっしゃる。どうやら数十年前の現任補修科の学生さんだ。今は、ステッカーや写真撮影した以上、許してくれるわけがないと思い、ここでも素直に反則切符を頂いた。それにしても今の世の中は息が詰まって仕方がない。白川議員以来、交通違反も四角四面で結構だとは思うが、そもそも白川議員の場合は交通違反歴そのものの揉み消しであって、それと行政処分の免除とは違うのです。警察行政の裁量で、この方は地域に貢献されておられる、あるいは情状的に取り締まるには問題があるとの判断で、罰金は払って頂きますが、行政処分については考慮しましょうと言うことで、誓約書処理となったものなのである。ところが今の時代は内部告発の恐怖に皆怯え、四角四面の豆腐屋の娘になってしまったのである。情けないが、弁慶の安宅の関も、大岡裁きも、遠山の金さんも、何もないのです。ただ事務的に、ハイそれまでばかりです。総理大臣からしてそうなのですから、今の警察官を嘆いても仕方がないのかも知れません。しかし、世の中と言うものは血の通った花も実もあるものでなければならないと思います。第一、水戸黄門の番組が終わる様では、日本も確かに終わりなのでしょう。再び、もうどうにもなりません。

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警視庁記者クラブ

任意同行中に起きてしまった台湾被疑者の自殺、台湾のマスコミが記者会見を拒否されたと怒っている様だが、そもそも日本の雑誌記者やスポーツ新聞記者だって入れてもらえないのだから、そう目くじらを立てることでもないのである。警視庁担当のテレビ、新聞の記者の皆さんは、本部の9階に皆さんいらっしゃるが、この皆さんは公平中正の報道をしてくれるとの信頼度が高い人達と言える。そのすべてのマスコミを担当しているのが広報課である。事件が起きた時は捜査や公安や生安、各課の刑事の皆さんが花形と思われがちであるが、実はそうではなく広報課がドジを踏むと警察批判が殺到してしまうことになるのである。警視庁にも各級幹部がおられるが責任の所在は、すべて現場の所属長にあり、その所属長の責任では済まなくなると次は、本部長、参事官、部長、副総監ではなく、警視総監の責任となってしまうのである。昔の松山巡査事件がそうであった様な気がする。おそらくは、頭が痛くなる様な、今回の平田出頭事案にしろ、この台湾青年の自殺にしろ広報課の皆さんは、よく頑張ったはずである。事件が起きると現場に出向き、マスコミの規制をするだけでも大変なことなのである。記者クラブ関係以外は、入れることは出来ないのである。報道の自由は、勿論自由なのではあるが、正直、日本の治安を支えているのは警察であり、他の公務員がいくら頑張っても治安が乱れれば、すべてが存在しなくなってしまうのである。ですから国民が警察を信頼しなくなれば日本の国は危うくなるのです。組織防衛の大切さは企業も団体も同じであり、それを守るのがお庭番たる者の使命なのです。広報二係が、新聞、テレビ担当、広報三係が雑誌担当ですが、二係は、表現は悪いが、生けすの魚が担当で比較的、目が届きますが、三係は大海の魚を、すべて担当するので正直、至難の業が必要となるのです。警察とマスコミも所詮、水と油、広報課員がお庭番として、その間に入って、無理を承知で、それを何とか中和させようとしているのです。花形刑事も、お庭番の広報課員が陰で支えているからこそ、花形として輝くことが出来るのです。国民の皆さんに、こっそりと教えて上げます。相撲協会の賭博スキャンダルも、お庭番が、いないからどうにもならなかったのでしょう。世の中には、知らない方が良いことがたくさんあるのです。嘘は嘘ではなく方便なのですから。

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北朝鮮が米国に食糧支援を要請

テロ国家と米国に名指しされた北朝鮮が米国に食糧支援要請だそうだ。マスコミも、こんな信じられないことを報道しなければいいものを、マスコミの中にも真面目な方もおられるもので、真実を知りたい日本国民にとっては結構なことである。拉致問題で困った日本が頼りにした相手が米国。一体米国は、北朝鮮と日本のどちらの味方なのだか皆目見当もつかない。人道的支援ではとおっしゃる方も居られると思うが、まともに考えれば北朝鮮国民が飢餓に陥ってこそ北朝鮮独裁体制の崩壊に繋がるものなのではなかろうか。革命などと言うものはフランス革命以来、ズブの素人達で出来るものではなく、豊富な資金提供と工作員の潜入をもって革命運動を開始するものなのである。北朝鮮の独裁体制を倒すには北朝鮮の飢餓でフラフラになっている普通の国民では無理な話で、やはり北朝鮮内の軍の中から金正恩政権打倒勢力を生みださなければならないはずである。リビアのカダフィ大佐を倒した様に、多くの工作員を潜入させ豊富な資金力を背景に反乱分子を育て上げ、それを北朝鮮国民の声としての世論を作るのである。米国の力なら一気呵成にそれは出来るはずである。北朝鮮の軍事的脅威が世界のためにならないのであれば、一刻も早く世界の警察官を自負する米国は北朝鮮を民主化するべきであり、本当はそれは簡単なはずである。多くの人々を誘拐し薬物やニセ札を発行し、おまけに韓国に砲弾を撃ち込む犯罪国家北朝鮮が、米国に食糧支援要請とは、これは誰でも首を傾げるところではないでしょうか。これをもし、米国が実行するとなると、それはまさに米国警察官が北朝鮮犯罪者を逮捕するどころか、逃走資金を与えて逃亡の手助けをしてやるようなもので真面目な日本国民には、まったく理解出来ないことなのである。体制が変わったから拉致問題も進展するかと思われたが、とんでもない話で、拉致問題は解決済みと、突っぱねられた日本。日米同盟が強固と言われるなら、米国が北朝鮮に食糧援助など行うはずはない。しかし、万が一行われたとすると日本の甘ちゃんぶりが露呈され、何のことは無い、米国と北朝鮮独裁国家とは、昔からグルであり、極東における北朝鮮の軍事的脅威は、米国ペンタゴンの要望であるとの筋書きに繋がることになる。間抜けなのは日本ばかりで、これは米国から依頼のテポドンを日本海に撃ち込まれるたびに、米国兵器を購入させられる図式に変更はないと言うことなのではなかろうか。米国債といい米国兵器といい、これでは消費税をいくら上げても足りないのは当たり前である。金玉を抜かれてしまった日本人指導者ばかりで、日本は20年以上も不況なるものが続いている。不況は20年も続くものではなく、この事実は世界の人為的なものによるものだと国民は気付かなければならない。日本の強い指導者達の出現を望むのは私ばかりではない。何としても日本も植民地政策から抜け出したいものである。

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松本智津夫は詐病ですか

麻原尊師も弟子である平田信に、あれは詐病と言われては形なしである。子供が16人もいて、ガードレールを跨ぐところをみると目も見える様である。麻原尊師は昔、大分の暴力団に出入りしていて、そこの組長のマッサージを担当していたとか。何とも一体どこにカリスマ性があるのだか笑ってしまう。こんなお方がオウム事件の首魁だと言うのですから首魁の意味がよくわからないと言うのが私の本音である。むしろ首魁に担いだ連中が首魁と考えた方が正解なのではなかろうか。逮捕された時、現金一千万円抱えながら、「これから私はどうなるのでしょうか。」と警察官に訊ねたと言うのですから、こんな間抜けな首魁は聞いたことがない。更に取り調べの刑事に「貴方は石原裕次郎に似ていますね。」と言うのですから、これは医師の林被告を通じて石原裕次郎氏を知っていたと言うことなのではなかろうか。噂では熊本の女性演歌歌手の祖父と麻原尊師の祖父は兄弟だとか、とても宗教人とは思えない生臭さが松本智津夫にはあり、こんな程度では熱心な信者が生まれる方がどうかしている。平田ごときに詐病と言われる首魁では首魁とはなりえず単なるチンケな詐欺師が松本智津夫だったのではないだろうか。問題は平田を警察に出頭させたのは誰かと言うことである。おそらく平田は口を割ることは出来ないと思うが、この人物、あるいは、その組織こそがオウム事件の全貌を知る人々だと思われる。一説には神奈川県警が革労協と言われていた、坂本弁護士一家殺害の組織を山口組と見ていたにもかかわらず、それをオウムの犯行とした背景には、一体何があったのか、その辺の所も興味深い。平田逮捕で事件が蒸し返され、新事実が次々と明らかになるのかも知れない。ショ、ショ、ショ、ショーコー、麻原ショーコー、の歌が甦る。選挙に出て、インタビューで「トップ当選したいですね。」が全員落選。どう考えても次元の低い可笑しな人物が松本智津夫なのである。ニセ薬売りの素性は、皆知っていたことであり、こんな人物が最初から尊師であろうはずがない。空中浮揚など子供でも信じるわけがないのである。オウムを利用しよう食い物にしようとした人々こそがオウム事件の犯人なのである。警察としては何としても平田を出頭させた人物を突き止め、本当の黒幕を国民の前に明らかにせねばなるまい。

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平田信逮捕劇の謎

普通、17年も逃げている犯人が、ここで自ら出てくるとは変な話である。長官狙撃事件が時効になったとか、大震災が不条理だとかの理由で、せっかく17年も逃げていたのに、あえて刑務所に入りたくなるとは考えづらい。逃亡時、一千万円を所持していたとのことであるが、オウム関係組織が指名手配者の逃走の手助けをしていたことは間違いあるまい。どうもこの出頭に関しては平田信の意思と言うよりは、今まで逃走を手助けしていたオウム関係筋の意思ではないかと思われる。各評論家の皆さんの言われる通り、これでオウム事件の死刑執行が大幅に延期されることにならざるを得ないと思われる。そうでなくとも昨今の日本の法務大臣は死刑執行を嫌う傾向にあり、そのうち死刑廃止が法制化されると結局、誰も死刑にならないことも十分に考えられる。それとチョッと不思議でならないのは優秀な日本の警察が国内に居た平田を17年間も何故逮捕出来なかったかと言うことである。身長183センチは目立つ体形であり、これだけ大騒ぎをしていた犯人なのであるから情報はいくらでも入るはずである。昔、連続企業爆破の犯人もわかっていたが、あえてエリザベス女王訪日後に逮捕したことがあった。申し訳ないが、平田の場合も、もしかしたらわかっていたのかも知れない。これは作家としての私の勝手な推測であるが、長官狙撃事件の犯人は平田であるとし、そのまま迷宮入りとなってくれれば丸く収まったのではなかろうか。平田逮捕で長官狙撃事件の犯人は平田ではないとすれば、犯人は誰だと又、蒸し返しとなる。元オウム信者のK巡査長の証言は精神的にも信憑性がないとした以上、今更、K巡査長では警察としても迷惑な話となる。庁舎警備の機動隊の若いお巡りさんが、平田の出頭を取り扱わなかった様であるが、これはよく考えると裏で押さえることが仮に出来たとするならば、大きな声では言えないが、ある面で正解であったのかも知れない。今更、平田に出てこられても困るので、死刑執行が終わってから出てきてもらいたいと言うのが関係者の偽らざる心境なのではなかろうか。警視庁本部で門前払いを食った平田が、何だふざけるなと怒って再び逃走してもよさそうなものなのに、あえて丸の内警察署まで行くところを見ると裏に大きな背景があると思われる。すでに表面化してしまったものはどうにもならないのが世の常で、この若いお巡りさんも可哀想だが、きっと怒られてしまうと思う。警察も監督責任を取らねばならない職場ではあるが、今の場面では出頭してもらいたくなかったことは正直なところではなかっただろうか。三億円事件もそうだったが、迷宮入りは迷宮入りで、それなりに意味があると思われる。とにかくオウム事件は背景が大きすぎて本当のところは警察だけでは手に負えないものがある様に、昔から思えてならないのである。

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平田信、出頭の意味

新春を迎えると言うのに、この大騒ぎ。16年以上も逃げていて紅白歌合戦が終わってからの警察への出頭。よく計算されている筋書きである。タイに逃げているとの話もあったが国内に居たのではなかろうか。オウム教団は消滅してはいないからこそ平田信は逃亡していることが出来たのである。昨年オウム事件の実行犯に次々と死刑判決が下ったが、平田の証言で事件の新事実が別に出てくるわけで、そうなると簡単には死刑にするわけには行かなくなるのではなかろうか。司法当局も困ったと言うのが本音であると思われる。そもそもこのオウム事件と言うのは、わけのわからない事件でハルマゲドンが犯行の動機と言われても、まともな神経の人には理解できないことなのである。元ニセ薬売りの麻原尊師が首魁と言われても、首魁にしてはカリスマ性が感じられず、全体を見る限りでは、得体の知れない連中がオウム真理教を寄ってたかって食い物にしたのではなかろうか。殺された村井幹部がオウム資産一千億円とテレビで語ったが、それが、もし真実だとすると田舎の土地ころがしや純度の悪い覚せい剤製造位で、そんな資金が出来るはずはない。正直、どこからか金が流れてこない限り、一千億円の数字など存在するものではない。早川幹部が頻繁にロシアに行って、戦闘機だ、ミサイルだ、潜水艦だと買い入れに動いていたとのことであるが、こんなものを買いたがる宗教団体は、あまり聞いたことがない。ソ連崩壊もイルミナティの意思であろうが、宗教を麻薬と否定する共産主義国家が否定されたわけですから、日本の新興宗教団体としてもロシアは布教活動の羨望の的になったはずである。本当かどうかはわかりませんが、ある人に聞いたら、創価学会と統一教会とオウム真理教でロシアに対する布教のすみ分けがされていて、ロシア国民は創価学会、ロシア経済界は統一教会、ロシア軍事関係はオウム真理教とされていたと、おっしゃる。だからロシア製のサリンが地下鉄で撒かれたのかも知れない。ハルマゲドンは宗教団体を使った日本の破壊活動か。その首魁が麻原では、どうにもこうにも役者不足と思えてならない。平田信が出頭したことは、この多くの謎が少しは解けるかも知れない。国松長官狙撃事件の犯人が平田だとも言われていたが、これも平田が何と証言するのか、皆、戦々恐々としているはずである。背景が大きすぎて真実のみでは済まされないのが、このオウム事件。落とし所が、どうなるのか、そのあたりも見ものである。日本の国が安全で、国民が安心できる大岡裁きとして頂きたいものである。

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