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自公連立危うし

元公明党参議院議員の高野博師氏が、4月17日に外務省参与に就任していたことが明らかにされた。高野氏は一度は内閣官房参与を公明党の反対で辞退したものの、今回の就任で正式に野田内閣に組み込まれたと言っても過言ではない。就任すれば直ぐに公表するものだが、長年の自公連立の手前と、公明党に対しても、あえて公表を、ためらったと思われる。数日前に、料亭かどこかでの会談後、石原自民党幹事長と井上公明党幹事長が、男同士で抱き合う場面がテレビ映像で流れたが、誰もが、これは自公連立は固いなと思われたはずである。しかし、ご本人が、本当に反創価学会までになられているのか、どうか、そこまでは、よくわからない、今回の高野氏の人事、あれっ?と思うのは、私ばかりではないだろう。そこへもってきて、審議拒否を巡っての突然起きた自公の溝、これで、誰が一番不利になるかと言えば、自民党である。野党の足並みが乱れては、国民は民主党が悪いなどとは思わなくなる。更に、石油利権屋とべったりで、CIAスポークスマンの議員代表にまで出世した小泉進次郎氏が、追い打ちをかける様な発言をすれば、自民党の支持率など上がるわけがない。そして、その先に垣間見えるものは自公連立の崩壊ではなかろうか。仏敵、菅、仙谷体制でない野田民主党ならば、公明党としても是非、ここは組みたいところではないだろうか。まさか、来年、衆参都議の同時選挙などやられたら、たまったものではない。選挙が近々にあるのなら、橋下維新の会との連携で十分とも思われたが、野田民主党の解散は遠のいた。民主党としても基礎票の強い公明党との連立となれば、小選挙区での惨敗は免れる。それと新選挙制度についても与党の力が欲しいところである。創価学会を守ることが公明党の至上命題である以上、公明党としても何でもいいから政権与党との連立は魅力である。山口代表と井上幹事長とに温度差があるとは思えないが、もし温度差がないとなれば、男同士で抱き合った石原自民党幹事長は、とんだ赤っ恥である。これが、もし事実となると、民公連立の逆襲で、自民党は壇ノ浦で消えることになる。橋下維新の会も公明党のバックがなければ、ただの、そよ風で、そのうちオシマイとなる。

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