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新小岩駅での自殺10人目

「新小岩駅で飛び込み自殺した奴は死刑にしろ。」との難解なコメントにも驚く。確かに最近だけで10人の自殺者は異常である。先進国と言われている日本で、連続10年を超す、年間3万人以上の自殺者は、ただ事ではない。それが一つの駅で10人とは。新小岩~小岩間は直線距離も長く、電車もスピードも出すが、その駅間では自殺はなく、すべて新小岩駅ホームからの飛び込みである。新小岩も昔は、青線のあったところ、訳ありの人達が結構暮らしていた町である。だが、理由はどうあれ、飛び込み自殺をされると電車も止まり、利用者にとっても大変迷惑なこととなる。私も警察官だった頃、夕方のラッシュ時に亀有駅で飛び込み自殺を扱ったが、電車は、直ぐには止まらないので、遺体が100メートル以上にわたり散乱してしまう。手袋をしてビニール袋を持って肉片の収集にあたるのですが、夜間は暗く懐中電灯では時間もかかる。ある程度の肉片を集めてホームに上がったら、相勤者が線路から、ホーム上の私に、丸いものを手渡したのです。何かなと思って、よく見ると、それは眼球でした。頭蓋骨が割れて、眼球がポロリと抜け落ちたのでしょう。以外に大きなものであることが、よくわかりました。しかし、自殺に綺麗な自殺などないのですから、自殺だけはしてはいけません。死んで花実が咲いたなら、お墓の周りは花盛りになっているはずですが、お墓は、やはり、お墓でしかありません。前にも述べましたが、他殺や自殺、そして事故死は、死者は成仏しておらず地縛霊となって、そこに残ってしまうのです。本人は、死んではいないのですから、又、何度も何度も電車に飛び込むのですが、成仏していない限りは、本人の霊は、そこにいつまでもあるのです。そこで、精神的に落ち込んでいる人を見つけ、その人を巻き込んで再び飛び込むのです。これが自殺の名所となってしまう原因です。新小岩駅では、しっかりとした供養をしなければならないと思います。そうしないと、これからも自殺者が続くと思われます。益々、貧困化が進む日本国民、デフレ地獄の闇の中に、自殺者や事故死者が止めどなく吸い込まれてゆく。自殺者の増加は、国際金融財閥に、むしり取られる、この格差社会にあることだけは間違いない。

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