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中選挙区制に戻せ

票の格差が憲法違反なら、それを是正せずに選挙を行えば、その選挙は憲法違反である。現職の議員は失業する選挙制度には反対するのは当然で、比例が削られる選挙制度では公明党は解党の危機となる。金のかからない選挙を謳い文句にした小選挙区制度は、やはり失敗であった。派閥の弊害は確かにあったにせよ、それでも政治の実力者が総理となるシステムは自然であったと思う。小選挙区では一人しか当選しないので、党の力ばかりが強くなり政治家は、どうしても小粒化する。それと党首や代表の人気で選挙が左右されるものだから東国原知事や橋下市長の様なタレント性のある人が、総理候補として時代の寵児になってしまう。選挙とは、それぞれの地域で、それぞれの政治家個人の魅力で当選するから代議士と言うのであり、選挙民が政党で選ぶものではなかったはずである。ましてや、日本管理委員会の命令とは言え、消費税増税を巡って、自民党と民主党が手を組むなどと言うことは、やってはいけないことであり有権者を無視した、民主主義の破壊だと言わなければならない。大東亜戦争中の大政翼賛会でもあるまいに、たとえ一つの政策であるにせよ与党と野党が一緒になっては、何のための国民の投票行動であったのか、野田総理も恥を知れと言いたくなる。NHKの論戦を見ても、TPPには誰も触れず、生活保護209万人、3兆8千億円の闇については、追及の追の字も出ない。誠に失礼かも知れないが、普通の地道な人生を送っていれば生活保護など受ける必要はないはずである。親が子を守り、そして、子は親を守るものなのである。親を生活保護にさせておいて、子供は悠々自適な生活を送る、こんな日本社会にしてしまった責任は一体誰にあるのでしょうか。すべては日本弱体化を目的とした占領政策の家族制度の破壊が主たる原因である。家族にとって生活保護は恥ずべきもので、これを不正受給者も含めて、当然と受け取らせた役所の審査も甘かったのである。3兆8千億円あれば消費税も上げる必要もあるまい。多くの同胞に迷惑をかける生活保護を受ける位なら、潔く死ぬべきなのではないでしょうか。毎日、空き缶を拾っている人を見るにつけ、偉いなと思うのは私ばかりではないはずである。それと肝心な、米国債や日銀については、誰も質問しないのですから、日本の政治家の根性がないのにも程があります。それもこれも選挙制度が悪いのです。やはり、俺でも勝てるとの中選挙区制度に戻さなければ、多くの国士が、選挙に手を挙げることなど出来ないのである。

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