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小選挙区制では選挙は無理

投票率43%では本当は選挙は無効のはず。しかも都議会自民党と公明党が全員当選とは、失礼だが、こんな珍現象など見たことはない。それもこれも衆議院選挙の小選挙区制が、そもそもの原因である。派閥の弊害、金のかからない選挙を目的とした選挙制度ではあったが、これほどまでに党のみの判断で投票行動が起こるとは誰が予測したであろうか。振り子の原理は予測はされていたものの、自民党が駄目なら民主党の大勝、民主党が駄目なら自民党の大勝と、明らかに政治家個人の魅力で投票行動になっているとは思えない。その時の雰囲気や風で、ざるの中の小豆と一緒で、一方にざるが傾けば小豆は、すべて低いほうに動く。これが今の日本の選挙である。これだから、候補者など誰でも良く、立てれば、すべて当選と言う馬鹿々しい選挙になるから投票率も下がる。実に当たり前の話となる。あれほど人気のあった維新の会が、一瞬にして凋落するのも、国民が政治家を党で、すべて選んでいるからなのである。逆に小粒化した、どうでもいいような候補者達が当選できるのも、党優先の選挙制度にあるからなのである。こんなことなら選挙運動の意味もないので、無駄な税金を使わずに済む、無味乾燥のネットでの投票で十分ではなかろうか。のっぺらぼうな政治家に日本を託せばどうなるか、わかりきったことである。それは日本の亡国化である。もう、小選挙区制はやめましょう。やはり魅力のある政治家が切磋琢磨する中選挙区制に戻すべきだと思う。当然、投票率も上がるし、信じられないような振り子の原理もなくなる。立派な魅力のある候補者達が日本のために、しっかりと競える土俵にしなければ国民の政治離れは益々加速する。

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