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親の七光りで幸せになれるとは限らない

法は人の平等を謳ってはいるが、実際はオギャーと生まれた段階で、人生のスタートラインは、人それぞれに、種々の差がついている。成功の秘訣は、努力をしたか、しないかにあると馬鹿の一つ覚えを自慢げに語る皆様も多いが、こんな傲慢なことを軽々しく口にしてはならない。努力したくても、その努力をする時間も余裕もない多くの人がいることを忘れてはならない。人は、目には見えない運で動かされているもの。ですから、努力も運の内にあるものなのです。自分の努力に、うぬぼれてはなりません。昔からの親の七光りはあるものの、最近は、すべての世界や分野で、そればかりで、どうも鼻について仕方がありません。その中で目に付くものは、どうしてもマスコミで取り上げられる政界や芸能界でしょうか。地位や名声や権力や金のある親の子供は、最初から生活苦などは知らないのです。これだけでも庶民の子供とは、初めからスタートラインが大きく違うのですから、このハンディに追いつくだけでも大変なことなのです。その後、学校や就職を筆頭に、すべてのことが、金の力も含めて、コネと裏街道の連続で、何の苦労もなく、普通にしていれば、順風満帆の人生が待っているのです。不況で平和ボケの今の世の中で、貧乏の家に生まれた子供が、立身出世するのは難しく、貧乏は貧乏で人生を終わる人が殆どです。しかし、ここで泣いたり、諦めたりしてはいけません。神様は、人には平等に幸せを与えて下さるのです。人生80年を、コネや裏口やインチキだけで生きてゆけるはずがありません。親の七光りで生きていられるのは、親が元気で力のある時だけで、そんな神通力が80年も続くわけがありません。親の七光りがあるうちに、しっかりと実力を身につけなければ、いずれ用済みで捨てられてしまう。安倍総理は、岸総理の孫で、政治家三代目、小泉進次郎議員は、小泉総理の子供で、政治家四代目、この家族達は、他に仕事はないのかと思いたくなる。自民党総裁選で、政治家二代目の石破議員を支持した進次郎議員、同じ親の七光り同士ではあるが、近頃の進次郎議員は影が薄い。このままでは、将来の総理候補の芽がなくなる。焦った小泉総理が、安倍総理にイチャモンをつけた。コロンビア大学まで行かせた、可愛い子供のことが心配なのであろう。親の心は、やはり、みのもんたさんと、一緒である。でも、虎の威を借りる狐も、親の七光りも、そろそろ止めて頂きたいと思うのは、多くの国民の声ではなかろうか。

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